NoriのLiving Diary

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補助輪なし自転車の練習

2008年10月27日 00時36分32秒 | ファミリー
子供が補助なし自転車の練習をしたいと直訴してきたので、早速練習を始めました。
しかし…、自前のモンキーが探せず、とりあえず自転車ショップに連絡して、スタンド購入ついでにメンテを兼ねて補助輪をはずしてもらうことに。

ショップには子供も連れて行って補助輪を外すところやメンテの様子を見せてあげたところ、自信満々に”絶対乗れるから”と言うのです。


秘かに補助なし自転車練習プランを立てておいたのですが、こんな感じを予定。
1)自転車のスタンドの立て方を教える。
2)サドルに座って自転車に乗った状態で歩かせる
3)支えてあげながらペダルを踏んでこがせてみる
4)ある程度スピードをつけてあげて支えをはずして自分でペダルを踏んで
 こがせてみる
5)スタート時のペダルの踏み込みを教える
6)ブレーキの掛け方を教える
7)カーブの曲がり方を教える

自分としては、子供にとっても初めてのことなので、せいぜい3)くらいでいっぱいいっぱいだろうと考えていました。

さっそく練習開始。1)は練習の合間に教えようと考え、2)から開始。
2)は不慣れな感じで、これは先が長いかな~と思うような状況。
2)を10分くらい続けたところで、ペダルをこいでみたいようだったので3)に移ってみると、ペダルをスムーズにこぐものの、やっぱり支えに頼る感じ。

そこで「コマの原理」を思い出して、4)に挑戦してみることに。
ある程度スピードを出せば、その慣性力で自立できるかも、と勝手に期待。
(擦り傷は覚悟ってことにもなりますが)

さっそく、軽くジョギングするくらいのスピード(時速7キロ程度?)で支えていた手をハンドルからはずすと…

何とあっさり補助輪なしで自転車に乗れている!
しかも、かなり安定して乗っている…!

その光景に、思わず目を疑ずにはいられない。!
あまりにアッサリ補助輪なしで乗っている子供の姿と、嬉しそうな表情+真剣な表情に、思わず感動。
明らかに、子供より親のほうが喜んでしまってましたw

自分自身は、補助輪なしでどうやって自転車に乗れるようになったかは全く覚えてませんが、自分の子供がまさか一発でいきなり乗れてしまうとは、ちょっとポカァンとするところもあります。

周りのお友達の子供で、もう何人かは補助輪なしでブイブイ走ってるから、そういうのも刺激になっていることは間違いないですが、しかしどういうところでこの感覚を身につけたのか不思議。
何か確信が子供にあったようです。



ただし、まだ5)、6)、7)はまだまだ、たっぷり練習が必要。
これから毎週末は練習です。



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