昨年12月からの韓国駐在が5月末でいったん終了。
ということで韓国の生活を振り返る。
およそ半年の韓国駐在、まず駐在員として派遣された目的は、当然仕事のためであって、韓国にいないと仕事が進まないから派遣された+経験を積むという教育的な側面があった。
というわけなので、第1に仕事をこなすことで精一杯という状況。
ほぼ、土曜日も仕事だったので、週6日仕事、日曜日休み、という生活が続いた。
これはこれで、あっという間に過ぎたので、あまり苦にならなかった。
次に食事、これは韓国料理はほぼ食べつくした。
自宅でも簡単に作れる、鍋料理、チヂミのレシピを教えてもらったのは自分の料理のレパートリーが増えたという点で収穫。
そして、韓国語。
基本的に、レストラン、公共交通はもう大丈夫。
ただし日常会話はまだ厳しい。何せハングル読むので精一杯。
仕事の会話は英語ベースっていうのがあまりよくなかった。
最後に、とても気が合う韓国人の友達ができたこと。
最初は文化の違いや反日感情にあるようなイメージから、こちらが構えてしまいそうだったが、そんな不安は飲んでしまえばまったく問題なかった。
まさに飲ミニケーションが偏見を解かしたという感じ。
この2年で30回ほど訪韓したが、一番の印象は、少なくとも同世代の韓国ビジネスマンは自分で何でもやってみようという積極的な人が多い。
この姿勢はとてもいい刺激になる。
まだまだ韓国と係わる機会は続くので、もっと韓国のことを勉強しようと思う。
ということで韓国の生活を振り返る。
およそ半年の韓国駐在、まず駐在員として派遣された目的は、当然仕事のためであって、韓国にいないと仕事が進まないから派遣された+経験を積むという教育的な側面があった。
というわけなので、第1に仕事をこなすことで精一杯という状況。
ほぼ、土曜日も仕事だったので、週6日仕事、日曜日休み、という生活が続いた。
これはこれで、あっという間に過ぎたので、あまり苦にならなかった。
次に食事、これは韓国料理はほぼ食べつくした。
自宅でも簡単に作れる、鍋料理、チヂミのレシピを教えてもらったのは自分の料理のレパートリーが増えたという点で収穫。
そして、韓国語。
基本的に、レストラン、公共交通はもう大丈夫。
ただし日常会話はまだ厳しい。何せハングル読むので精一杯。
仕事の会話は英語ベースっていうのがあまりよくなかった。
最後に、とても気が合う韓国人の友達ができたこと。
最初は文化の違いや反日感情にあるようなイメージから、こちらが構えてしまいそうだったが、そんな不安は飲んでしまえばまったく問題なかった。
まさに飲ミニケーションが偏見を解かしたという感じ。
この2年で30回ほど訪韓したが、一番の印象は、少なくとも同世代の韓国ビジネスマンは自分で何でもやってみようという積極的な人が多い。
この姿勢はとてもいい刺激になる。
まだまだ韓国と係わる機会は続くので、もっと韓国のことを勉強しようと思う。