大人気!青眼の白龍

2022-03-27 13:43:00 | 日記
大人気の青眼の白龍
最近買取したカードたちです





青眼の白龍について
Wikipediaより⬇︎

青眼の白龍は週刊少年ジャンプにおける漫画作品『遊戯王』、『週刊少年ジャンプ』1996年50号(11月12日号)、およびジャンプコミックス第2巻で初登場した。

同作の原作者である高橋和希は映画「ジョーズ」のファンであり、同映画に登場するサメが青眼の白龍のデザインに生かされたという

遊闘9「牙を持つカード 前編」では作中にて所持者である武藤双六から「あまりに強力すぎてすぐに製造が中止された」極めて希少価値の高いカードである事が語られる。続く遊闘27「計画開始!!(プロジェクトスタート)」においても再登場するが、このエピソードでは海馬瀬人の口頭から世界中で4枚のみが確認され、うち1枚は作中で瀬人の手によって破り捨てられている。作中の描写において「青眼の白龍」カードの枚数設定は厳密に語られてはいないが、『キャラクターズガイド 真理の福音』においては海馬瀬人が世界に現存する3枚をすべて所持しているとされている。

当初は作中に登場するホビー商品「マジック&ウィザーズ」に存在するカードの1枚に過ぎなかったが、同ゲームが物語の展開によって古代エジプトで行われていた精霊の戦いを発祥とする設定が追加されると、作中の登場人物であるキサラが精神に宿した精霊「白き龍」がそのルーツであるとされた。

なお、原作における初出時の呼称は「青眼の白竜」であったが、後に「青眼の白龍」へと改変された。

海馬のデッキのメインモンスターで代名詞とも言えるカード。
世界に4枚のみ存在したこのカードのうち、1枚を所有していた武藤遊戯の祖父である武藤双六と出会ったことが、海馬と「青眼の白龍」の出会いのきっかけとなった(このカードはアーサー・ホプキンスから友情の証として双六が譲り受けたものである)。
海馬は双六に交換を持ちかけるも拒否され、強奪しようとして逆に闇遊戯にデュエルで叩きのめされてしまう。
その後、海馬は自らが社長を務める海馬コーポレーションの財力を活かし、カード入手のために会社の金でマフィアを動かし、アメリカ・ドイツ・香港のコレクターから非常に荒っぽい方法(コレクターの一人は自殺にまで追い込まれるほど)で残りの3枚を入手する。そして発端となった双六の所有する青眼の白龍は、DEATH-T編のデュエルで双六が敗北したことで「自分だけが青眼の白竜だけの持ち主」という名誉を手に入れたい海馬により破かれてしまう。これにより青眼の白龍は世界で3枚だけの存在となった。 ちなみにアニメ第一弾では破られていない。
DEATH-T編以降も、何度も原作・アニメにも登場し、海馬の頼るべき相棒として登場しているが、三千年前からの深い因縁があり、その実態はファラオ・アテム(闇遊戯)に仕えていた千年杖使いの神官セトが助けた少女キサラが秘めていた精霊であった。キサラはゾークの配下となったアクナディンの攻撃を受けて命を失い(アニメ版ではセトへの攻撃を身を挺して庇い)その魂は完全に青眼へと変化した。闇(アクナディン=ゾーク)に飲み込まれそうになったセトを闇から解放し、「心の闇に飲み込まれてはいけない」と訴えかけた。この青眼の必殺技は「滅びの威光」となっている。
遊☆戯☆王デュエルモンスターズ・ファラオの記憶編のキャラクターデザインを務めた加々美高浩はキサラの設定資料にて、「キサラ(ブルーアイ子)」と記している。
青眼の白龍へ強く執着し、ペガサスの魔法カード「トゥーン・ワールド」でトゥーン化されてしまったブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンの姿を惨めな姿と称している。「バトルシティ編」ではイシズとの対戦において、神であるオベリスクの巨神兵を生け贄に青眼の白龍を召喚した。また、映画「光のピラミッド」において、ペガサスから「青眼の光龍」をアンティで入手する際に3枚の「青眼の白龍」を差し出し、命とも言えるカードと発言した。
アニメでは「乃亜編」の回想にて、剛三郎の英才教育という名の虐待を受け満身創痍の兄を思い、幼いモクバが渡した手描きの青眼の白龍に心を打たれ、海馬がこれにふさわしい兄になる決意をするとともに青眼の白龍への執着が始まるというオリジナルエピソードが追加されている(そのため、青眼の白龍は海馬とモクバの兄弟の絆の象徴でもある)。アルカトラズ爆破後、原作で海馬とモクバの乗っていた戦闘機が、ブルーアイズジェットという名の青眼の白龍を模したものとなっている。「KCグランプリ」の舞台である海馬ランドUSAでのアトラクションや像もほとんどが青眼の白龍である。文庫版18巻で原作者である高橋和希書き下ろしの「世界海馬ランド計画」の園内図にも至る所に青眼の白龍がある。

読んでんくれてありがとうございました