こんばんは!
ヒナゲシの花の
柱頭がシンメトリーで
あまりにも美しかった
ので、見惚れてしまった。
不思議な雰囲気をもつ
とても魅力的な花。
今、書道教室の書論の
時間で学んでいる
ハーバート•リードの
この言葉を思い出した。
芸術に関する一般論はすべて、
次の仮定で始めなければならない。
すなわち、人は感覚によって
捉えられている形、面、量塊(マッス)に
感応するものであり、形の面と量塊が
ある一定の比例を持って配列されている
時は快感を感じるが、一方、このような
配列が欠けていると、人は無関心で
いるか、あるいは積極的に不快の念と
反撥をさえ起こすものだと言うことである。
〜ハーバート•リード
「芸術の意味」より
文章だと、とても難しい表現だが、
きっと、こういうことなんだろう
と思った。
ヒナゲシの花言葉:
「いたわり」「慰め」「思いやり」
「恋の予感」「心の平静」
皆様、今日も一日お疲れ様でした。
明日も素敵な一日をお過ごし下さい^_−☆