【炎症痛】イチゴ農家の健康事情 その３【パート２】

先日のこの記事、『【炎症痛】イチゴ農家の健康事情　その２【パート１】』では第2回をお伝えしました！

今回は第3回です('◇')ゞ

前回では、関節や筋肉の炎症について言及しました。
繰り返しになりますが、今回も炎症について！

組合のメンバーでも膝や足首など下半身、または首や肘や手首などの上半身の関節のどこかに痛みを抱えながらの方がほとんど(+_+)
日頃のケアが大事なんですが、特にシーズン中は忙しくてなかなか（汗）

☆関節の健康を保つ成分をバランス良く配合！
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ちなみに、わたくし『中の人』は週1度の筋トレが趣味です(笑)


まだ関節炎などには縁がないのですが日頃からサプリメントなどでケアはしています(^^ゞ

実はイチゴ農家、意外と力仕事もあるのです！？
例えば出荷場ではイチゴ満載の結構重いコンテナをガンガン運びます(笑)


またビニールの張替えや農薬散布、もちろん雑草取りなども意外と力仕事！
組合の70代、80代の先輩方なんか、ゴルフ後の風呂で裸になるとまぁムッキムキです(笑)

とかくイチゴシーズンは厳冬期がピークともなりますので、やはり関節炎などはこたえますからね～(>_<)

房総半島は温泉も多いですし、近場でも温泉入浴施設も多いのでとにかく体のケアです!(^^)!

次回は炎症痛の総括をしたいと思います！


※現在のネット販売の商品情報です！
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ピックアップ：ついにイチゴの初出荷です！

先日のこの記事『ピックアップ：千葉市のイチゴの出荷の準備です！』では出荷準備をお伝えしましたが、

今週から我が組合ではイチゴの出荷が始まりました(^^)/

まだまだ数量は少ないですが、この秋は天気が良いのでハウス内はまるで初春の感じ！？

例年より早めに出荷となりました(^_-)-☆


ただし、少し心配な報告も（汗）

今年の夏が暑すぎてイチゴ苗には高温障害が発生しイチゴの生育にも心配があるとお伝えしましたが、

やはり影響があったようです。

というのも現在、組合内ではいわゆる「芽無し」と呼ばれる現象が多発しています！

「芽無し」はその名の通り新葉や新芽が上がって来ずいずれ枯れてしまったり枯れなくても生育が非常に悪い。。。

現在の集計では「とちおとめ」で3割～4割、他の品種でも1割から2割は芽無しとなっています(^-^;


ランナーを回してカバーしたり施肥したりと対策しておかないと今後の収量にも影響しますので、皆対応に追われています(^^ゞ

※千葉市のイチゴ農家さんの様々な情報はこちらのHPで！
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ピックアップ：千葉市のイチゴの出荷の準備です！

我々、千葉市の市場出荷のイチゴ農家はそれぞれ共撰出荷の組合に所属しています。

千葉市内には現在3つの出荷組合がありまして、
我々の『平山出荷組合イチゴ部』は一応は千葉市で最大の出荷組合となります(^^)/


先週末に我が出荷組合の集荷場の掃除及びトラック入場道路の枝打ちを行いました！


集荷場の掃除も枝打ちもこの時期の風物詩！

集荷場の掃除は、出荷品のイチゴに異物混入など無いように大事です(^^♪



また枝打ちは大雨や大雪の時に集荷のトラックが侵入できなくなるので、やはり大事です('◇')ゞ




毎年この時期になると組合員でこの作業を行い、
いよいよイチゴの出荷が迫っていると実感します!(^^)!

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ピックアップ：千葉市のイチゴ苗の配布会が行われました！

10月某日、千葉市内の農政センターにてイチゴ苗の配布会（販売会）が行われました。

例年、この時期に行われる来シーズン用の親苗の配布ですね(^^)/


先ずは千葉市園芸協会で苗の代金を納金します。



園芸協会は直売所も運営してますね、品揃えも充実！



次に農政センター内を移動し、選別＆配布する倉庫に向かいます！



千葉市の農政センターでは「とちおとめ」と「かおりの」という品種の苗を販売してくれます。



ちなみに他の品種「紅ほっぺ」や「やよいひめ」、
また千葉のイチゴである「チーバベリー」などはまた別の育苗業者さんからの購入となります。

イチゴ農家としてはこれから来春にかけて、イチゴの栽培と次シーズンの親苗の生育を同時に進めていくことになります(^^)/
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【害獣？】タヌキ襲来！【益獣？】

全国的にはクマが人里にあらわれて、いろいろな被害が起きています。

千葉市ではさすがにクマ被害などは聞きませんが農家的にはイノシシやアライグマ、
そして野ネズミやハクビシンなどの被害はあります。



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また落花生農家さんは、プラス鳥害もありますね～



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さて、先日我が農園のそばではタヌキ君がのんびりとお散歩中(笑)

タヌキの場合はハウス内に侵入などしてくることも少なく、
ハウス近辺をうろうろしてくれるとネズミやアライグマなどがハウスに近づかなくなるので助かります！

春頃のこちらの記事『イチゴ農家のこぼれ話（『悲報』アライグマ侵入⁉️）』
ではハウス内に侵入したアライグマによる食害について報告しました！

今年はタヌキ君がウロウロしてアライグマなどから守ってくれれば嬉しいですね(^^)/

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