コスモスの花が散り、種ばかりになってきた。
そろそろ枝の片付けをしなければならない。
草津・上越妙高の旅⑤
第二日目後半 その後、信州の秋の風景、りんご園を眺めながら、中野市を通り、小布施の岩松寺に着く。
ここは数年前に来たが、今回も立ち寄った。
寺にある葛飾北斎「八方睨み鳳凰図」は有名で、天井にある鳳凰の姿に圧倒されてしまう。
小布施に来たならこれだけは必ず見て欲しいと思う。
午後は小布施の街中観光。先ずは小布施駅の観光案内所へ行き、パンフをもらい、
案内担当の人に説明を受けた。平日でありながら多くの人で賑わっていた。
改めて、観光地としての小布施の人気度が感じられた。
北斎記念館や美術館などの施設もあったが、昼食(桂亭)を含めて、
スイーツ店を中心に2時間半ほどの散策となった。
岩松寺
小布施駅 観光案内所
それからオアシス小布施に寄り、小布施スマートから上信越道で一路妙高高原ICへ移動。
妙高市に入ると、さすがに雪国だけあり積雪に備えた家の造り(玄関の二重構造)が気になった。
途中、天候が悪くなり、雨も降るなどしたので、イルミネーションが心配になった。
無事に「アパリゾート上越妙高」に着いた頃は雨も止んでいた。
夕食後、無事に楽しみにしていたイルミネーションを見に行く。
ほどよい寒さで風もなく絶好の見学日和りとなった。
ウエルカムゲートから、約1時間半(1.7km)ほどかけて、オーロラショーやフォトスポット、
プロジェクションマッピング、グランドイルミネーションなどを見てまわった。
特定の観覧場所では上映の時間が表示されていたので助かった。
自然を利用した地形に、各種のイルミネーションが輝き、異次元の世界に感動することが出来た。
数年前に神戸の「ルミナリエ」を見たが、
今回はまた違った意味でイルミネーションの良さを味わうことが出来た。
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