霧の中のゴルフ

先週は猛暑の一週間だった。
今日は一月ぶりでコースに出た。
仲間内のコンペであった。
この時期、猛暑の中のゴルフを覚悟していたが、今日は一転曇り空。
しかもゴルフ場が標高７００M位に所なのでスタート時は霧（ガス）が発生して、
１５０YD位先が見えない状況であった。
それでも組が多く、並んでいたので無理して始めた。
DRを打っても、飛んだ方向をだけを頼りに、ボールを探しながらのスタートであった。
何せ着弾地点が見えないのであるから、探すのに時間が掛かる。
次の組にはショットの合図（声を出し）を知らせながらのプレーであった。
　このような霧（ガス）で、今までゴルフをしたことがないくらい珍しいコンペとなった。
それでも、やっと３ホール目あたりになると、霧が晴れて本来のゴルフが出来た。
　しかも霧がかかっていたせいかコース全体も涼しく、
この真夏（猛暑）にしては絶好のゴルフコンディションとなった。
　一ヶ月ぶりのゴルフなので、DRやアプローチの感覚がつかめず、
トータル的では何とか「１００切り」でおさまったが、不満の残るゴルフとなった。
ただ、唯一の救いはPTで３パットがなかったことぐらいである。
　まだ、諸事情で週一ゴルフが出来ないが、暫くぶりでゴルフを楽しむことが出来た。