先ずは、事前に外して用意しておいた雨戸を塗る。風が強かったので、日当たりが良く風当たりの少ない場所をつくった。
その後、ペンキを適量缶に移し、シンナーを混ぜて適当な濃さにした。
どのぐらいの粘りけがよいかは、事前に塗装屋さんに聞いていたが、実際に混ぜてみると、以外と濃さが難しい。
しかし、そこは素人、自分の感覚で濃さを決めてみた。
風が強く、足場の上で雨戸を塗るのは不安があったので、先ず、雨戸を塗ることにした。
最初は刷毛で塗り、その後仕上げはローラーを転がして、平らにする。
外した雨戸は、全部で10枚、表は家内と2人で塗り、裏はまかせて、風が止んできたので、足場に上がり
戸袋を5箇所塗った。

一部、足場のないところがあるので、落ちてケガをしては元も子もない。
そこは命綱を使って塗った。
しかし、両手が使えず、片手で塗ったので時間がかかりすぎた。
これも素人、出来上がりは兎も角として、塗り終わったので、ほっとしている。
まだ半分残っている。予定は明日で終わりだが、うまくいくかどうか。
