以前に、雨戸の戸車を交換した。
こちらは、下からはめ込み式だったので、簡単にできた。
サッシは、新築以来なので、20数年物になる。
普通であれば、サッシ屋さんに頼むところであるが、自力で交換してみようと思い、まず戸車を探した。
使われているサッシは「不二サッシ」で、現在は家庭用のサッシを作っていないとのことである。
そんなわけで、使われている20数年前のサッシの戸車を探すことにした。
何とか、方々のサッシ屋さんい聞いて、探し当てた。2個一組で千円であった。
今は作られていないので、よくぞ見つけたという感じである。
次は、取り外して交換できるかどうかである。
それは、戸車が調子が悪くなったときに、分解して取り出したことがあるので、多少の自信があったのだ。
このサッシは下から戸車を交換するのではなく、枠を外してそこから交換するのだ。
それ故に、枠を外して元通りに戻すのが難しい。
少しずれたり、枠がぴったりと収まらないと、新しく戸車を買っても役に立たない。
それ以上に、新しい戸車が入らないと、戸の開け閉めが出来ないことになる。
そんな不安があったが、何とかうまく収まり取り替えることが出来た。
よかった。よかった。
これを機会に、今後の交換(修理)のために戸車を何個か購入しておきたいと思う。
車の直径37mm
枠を外したところ
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