めったにない パー7個

   先週に続きコース(ヘレナ国際　シニア)に出た。１２月なのに暖かく風もなく、この時期としては珍しいくらい絶好のゴルフ日和。周りの山々の紅葉も見頃。
　今日はDRが良くほぼフェアウェイをとらえ、距離も出て満足できる結果。        今まではあてに行くスイングで右にふけるスライスが出ていた。そこで今日は左親指をロングサムにして右手を少しかぶせるようにして、最後まで振り切るスイングを心がけた。思いのほか良かった。

   やはりDRが良いと、パーオン出来る確率も上がり、珍しくボギーオン１４回（パーオン５回）でパーが７つ、トリがなくボギーやダボよりもパーが多い結果に、自分でも驚くほどである。結果として９０が切れた。
暫くぶりである。

   ただ、レギュラーテイよりはトータル約７００ｙｄ短いので、素直に喜べないところもあるが・・・。
　前半OUTでパー４でボギーオン７回（パーオン４）、でき過ぎのゴルフ。ただ、グリーン周りの寄せでトップとダフリーが出たのが惜しまれた。
　後半、INはボギーオン７回（パーオン３）で、DRが飛びすぎて池に入ったり、あまりにもDRが良すぎて、２打目欲が出て力んでダフリを出すなどしたのが惜しまれた。
　ただ、パターに関してはいつものごとく可もなく不可もなく、もう少しライン読み（特に下り）を丁寧する必要がある。
　来週も予定しているので、DRの今の状態を継続できればと思う。

OUT ８　　１１０ｙｄ（シニア）
　池に囲まれた島のグリーン。距離はなのでアイアンの精度が試される。どうしても、手前の池に入るのを嫌がり、安全を意識して大きな番手を選んでしまう。島にオンすれ最悪でもボギーでは上がれるホールである。バンカーは手前に一個ある。シニアはレギュラーテイより２０ｙｄ手前。
池越えのほぼ池に囲まれているグリーンなので、池ポチャの緊張感が常にあるホール。奥はグリーンをオーバーすると低い金網があるが、それを超えると池に入り、３打目で打ち直しとなる。
　実際には、９番アイアンでセンタ左にオン。ピンまで約６ｙｄくらいのフックライの下り、何とかOKまで寄せようとしたが、下り斜面の読みを間違え１ｙｄオーバー。返しのパットを何とか入れてパーで上がる。