私のこれまでのヒューマンライフ
人の詩盗んで貼り合わせ
知られたくないから隠すのに
知って欲しいから言葉を指で紡ぐ
知られたくないから言葉を白に塗り替える
気まぐれに続く
あー
どうしていなくなるの
あんなにだいじにしてあげたのにね
あー
なんだかどうでもいいわ
かわりのこならいくらでもいるのよ
一人ぼっちの可哀想な彼女は、 一人ぼっち 可哀想な彼女は、
ほほえみを浮かべて言いました。 言いました ほほえみ浮かべ、
「誰からも嫌われたくないから、 「誰からも嫌われたくないから、
笑顔でいるんです。」 笑顔でいるんです。」
君が大事です
狂おしいほどに
君が欲しいんです
だから
貴方の注文の通りに
何でも叶えてあげましょう
だから そうよ その見返りに
何をしてくれるのかしら?
こんなところを一人で歩いていたら寂しいよ
彼女はさみしいと呟いて、 さみしいと彼女は呟いて、
笑顔は曇りました。 笑顔は曇りました
あの子に好かれないのなら あの子に好かれないなら
無駄なのだと、泣きました。 無駄なのだと、泣きました。
あー
願いが叶うならば
君を全部食べちゃいたいな
あー
お魚のお肉みたいに
上手に君をほぐしたいな
もらったもの
たくさんの優しさ
さしだしたもの
たくさんの温もり
ほしかったもの
君の愛情
空っぽの胸の中
大事なモノも見つけられずに
色褪せた日常を
飽きながらも繰り返していた
今日は忘れ物をしたよ
自分のせいだとわかっていたけれど
皆の視線が痛くて
多分そう1cmくらい。
今日は買い物に行ったよ
綺麗な小物入れを見つけたよ
なんだか嬉しくなったから
多分マイナス2cmくらい。
今日は陰口を見たよ
僕に向けられたものじゃないけれど
無性に悲しくなったから
だからきっと5cmくらい。
彼女は君に好かれたくて、 君に好かれたいと、
精一杯に 彼女は精一杯に
君の色に染まって笑うのです。 君の色に染まり笑うのです。
嫌いなものも好きだと嘘を吐き、 嫌いを好きに塗り替え、
そうして許しを請うのです。 許しを請うのです。
変わっていく日常を
怖がりもせず抱き締められた
手を伸ばすその先に
変わらない君がいたんだ
燃え尽きていく街だったモノを
ただ、呆然と見る耳元で
ヘッドフォンの向こうから
「ごめんね」と声がした
彼女は君に好かれたくて、 君に好かれたいと、
心を削ぎ落としました。 心を削ぎ落とし。
彼女は君に好かれたくて、 君の形に作り替えて、
心の形を変えました。
いびつな形になった彼女は いびつに歪む彼女は
それでも許しを請いましたが、 許しを請うたけれど、
本当は、
その先に何もないと その先に何もないと
知っていたのです。 知ってたんです。
愛されたいと 口を零した
もっと丈夫な ハサミで
顔を切り取るのさ
僕の頭のてっぺんが100だとして
足の裏辺りが0なんだろう
+の黒い黒いもやと
-の淡いピンクの花
もしも僕のてっぺんまで
黒が降り積もったら
その時僕はどうなるんだろう?
爆発するのかな
無理やり体を引き伸ばすのかな
押さえつけようとするのかな
それとも
いなくなるのかな
僕の頭のてっぺんが100だとして
足の裏辺りが0なんだろう
今どのくらいだろう?
あー
願いが叶うならば
君を全部噛み締めたいな
あー
硬くても筋張っても
君の味なら平らげるよ
大好きで大好きで大好きで苦しい
大好きで大好きで大好きだから
君の声君の指
君の体君の髪の毛
何一つ残さずに
私のものにしちゃえたらなあ
もらったもの
たくさんの優しさ
さしだしたもの
たくさんの温もり
ほしかったもの
君の愛情
あー
願いが叶うならば
君を全部食べちゃいたいな
あー
お魚のお肉みたいに
上手に君をほぐしたいな
人といるとだめだから とてもたのしくなるから
我慢できなくなるから 孤独であるべきだ
ここは誰も いない世界
閉ざされた ことにしたい あぁ――
あーなんだか とっても 気分が落ち着かない
あーなんだか とっても 悲しくなっちゃった
あーなんだか とっても 友達になりたい
あーなんだか ふしぎだ どうしてなんだろうな
わからないの!
ああ嫌 いや、もう
馬鹿 否、イヤ もー
あたしは厭もお
嫌われようよ
ああそれ いや、もう
肩 透かしだもー
それすら厭もお
泣きたくなるよ
“僕を見ないでいて。
僕を手放して。
無邪気な瞳で笑ってよ!”
彼女は君を好きでいたくて、 君を愛したいと、
精一杯に君を許し、笑うのです。 彼女は精一杯に君のことを許し、笑うのです。
涙を堪えて笑顔を浮かべ、 涙を堪え笑って、
彼女は今日も、 今日も、
自分を殺すのです。 殺すのです。
自分らしさなんて わからなくて
過去に縛られ 繰り返す
時の過ちに気付かずに "あの実をください"
手に入れたいものを 掴めなくて
消えない傷を増やすだけ
気付いてしまった 見知らぬ世界に残された
ボクハ パラノイア
箱の中の小さな世界で
今までずっと生きてきたんだなと
『理解する』『学ぶ』ことが
いずれ実を結ぶのだとして
それなら
僕は繰り返し僕を殺すだろう
色を失う事が
成長だと言うならば
もう何度自分を殺したのだろう?
消えた僕らはどこへ行こう?
惨めな顔だね これが現実
君が選んだことだろう?
ユメに溺れたら夢は叶わない
・・・モノクロの世界へようこそ!
人の詩盗んで貼り合わせ
知られたくないから隠すのに
知って欲しいから言葉を指で紡ぐ
知られたくないから言葉を白に塗り替える
気まぐれに続く
あー
どうしていなくなるの
あんなにだいじにしてあげたのにね
あー
なんだかどうでもいいわ
かわりのこならいくらでもいるのよ
一人ぼっちの可哀想な彼女は、 一人ぼっち 可哀想な彼女は、
ほほえみを浮かべて言いました。 言いました ほほえみ浮かべ、
「誰からも嫌われたくないから、 「誰からも嫌われたくないから、
笑顔でいるんです。」 笑顔でいるんです。」
君が大事です
狂おしいほどに
君が欲しいんです
だから
貴方の注文の通りに
何でも叶えてあげましょう
だから そうよ その見返りに
何をしてくれるのかしら?
こんなところを一人で歩いていたら寂しいよ
彼女はさみしいと呟いて、 さみしいと彼女は呟いて、
笑顔は曇りました。 笑顔は曇りました
あの子に好かれないのなら あの子に好かれないなら
無駄なのだと、泣きました。 無駄なのだと、泣きました。
あー
願いが叶うならば
君を全部食べちゃいたいな
あー
お魚のお肉みたいに
上手に君をほぐしたいな
もらったもの
たくさんの優しさ
さしだしたもの
たくさんの温もり
ほしかったもの
君の愛情
空っぽの胸の中
大事なモノも見つけられずに
色褪せた日常を
飽きながらも繰り返していた
今日は忘れ物をしたよ
自分のせいだとわかっていたけれど
皆の視線が痛くて
多分そう1cmくらい。
今日は買い物に行ったよ
綺麗な小物入れを見つけたよ
なんだか嬉しくなったから
多分マイナス2cmくらい。
今日は陰口を見たよ
僕に向けられたものじゃないけれど
無性に悲しくなったから
だからきっと5cmくらい。
彼女は君に好かれたくて、 君に好かれたいと、
精一杯に 彼女は精一杯に
君の色に染まって笑うのです。 君の色に染まり笑うのです。
嫌いなものも好きだと嘘を吐き、 嫌いを好きに塗り替え、
そうして許しを請うのです。 許しを請うのです。
変わっていく日常を
怖がりもせず抱き締められた
手を伸ばすその先に
変わらない君がいたんだ
燃え尽きていく街だったモノを
ただ、呆然と見る耳元で
ヘッドフォンの向こうから
「ごめんね」と声がした
彼女は君に好かれたくて、 君に好かれたいと、
心を削ぎ落としました。 心を削ぎ落とし。
彼女は君に好かれたくて、 君の形に作り替えて、
心の形を変えました。
いびつな形になった彼女は いびつに歪む彼女は
それでも許しを請いましたが、 許しを請うたけれど、
本当は、
その先に何もないと その先に何もないと
知っていたのです。 知ってたんです。
愛されたいと 口を零した
もっと丈夫な ハサミで
顔を切り取るのさ
僕の頭のてっぺんが100だとして
足の裏辺りが0なんだろう
+の黒い黒いもやと
-の淡いピンクの花
もしも僕のてっぺんまで
黒が降り積もったら
その時僕はどうなるんだろう?
爆発するのかな
無理やり体を引き伸ばすのかな
押さえつけようとするのかな
それとも
いなくなるのかな
僕の頭のてっぺんが100だとして
足の裏辺りが0なんだろう
今どのくらいだろう?
あー
願いが叶うならば
君を全部噛み締めたいな
あー
硬くても筋張っても
君の味なら平らげるよ
大好きで大好きで大好きで苦しい
大好きで大好きで大好きだから
君の声君の指
君の体君の髪の毛
何一つ残さずに
私のものにしちゃえたらなあ
もらったもの
たくさんの優しさ
さしだしたもの
たくさんの温もり
ほしかったもの
君の愛情
あー
願いが叶うならば
君を全部食べちゃいたいな
あー
お魚のお肉みたいに
上手に君をほぐしたいな
人といるとだめだから とてもたのしくなるから
我慢できなくなるから 孤独であるべきだ
ここは誰も いない世界
閉ざされた ことにしたい あぁ――
あーなんだか とっても 気分が落ち着かない
あーなんだか とっても 悲しくなっちゃった
あーなんだか とっても 友達になりたい
あーなんだか ふしぎだ どうしてなんだろうな
わからないの!
ああ嫌 いや、もう
馬鹿 否、イヤ もー
あたしは厭もお
嫌われようよ
ああそれ いや、もう
肩 透かしだもー
それすら厭もお
泣きたくなるよ
“僕を見ないでいて。
僕を手放して。
無邪気な瞳で笑ってよ!”
彼女は君を好きでいたくて、 君を愛したいと、
精一杯に君を許し、笑うのです。 彼女は精一杯に君のことを許し、笑うのです。
涙を堪えて笑顔を浮かべ、 涙を堪え笑って、
彼女は今日も、 今日も、
自分を殺すのです。 殺すのです。
自分らしさなんて わからなくて
過去に縛られ 繰り返す
時の過ちに気付かずに "あの実をください"
手に入れたいものを 掴めなくて
消えない傷を増やすだけ
気付いてしまった 見知らぬ世界に残された
ボクハ パラノイア
箱の中の小さな世界で
今までずっと生きてきたんだなと
『理解する』『学ぶ』ことが
いずれ実を結ぶのだとして
それなら
僕は繰り返し僕を殺すだろう
色を失う事が
成長だと言うならば
もう何度自分を殺したのだろう?
消えた僕らはどこへ行こう?
惨めな顔だね これが現実
君が選んだことだろう?
ユメに溺れたら夢は叶わない
・・・モノクロの世界へようこそ!
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