こうも頻繁に口腔トラブルが続くと歯科医側も笑ってはくれぬもんで。
ちょっと。
いや、かなりばつが悪かった。
私のワンオペ介護時を知る人がこのブログまでお付き合いくださっているかはわからないけれど。
亡き父親の晩年も重度の顎関節脱臼に苦しめられ。
整復のために日に何度も自宅と歯科医を往復した。
それくらい家族でもできるだろう!と思われるかも知れないが。
やはり無駄に関節を磨耗させたくはないし。
とにかくコワイが優先して。
最後の最後まで頼りにしていた。
今、まさにあの頃の。
『またァ?(落胆)』の嫌な感覚がよみがえっている。
とりあえず今日、淡々といわれたのは。
『硬いものは当然だけど今は普通の食材も普通に食べられると思わないで』
と釘を刺された。
仮歯はもちろんだけどブリッジが無くなっている部分も。
無理矢理酷使しているとその他の歯に負担が掛かって抜く歯が増える一方だ。
といわれ。
とにかく柔らかいものしか口にしては駄目と。
怒り口調でいわれた。
主食としているキャベツは生食を断念せざるをえないが。
すでに山のように作りおきしてあるコールスローを棄てるわけにもゆかないので。
試しにレンチンで加熱してみてはどうか?と考えている。
副菜代わりのリンゴも手間ではあるけれど。
すりおろして食すしか今のところ案は浮かばない。
左右共に奥歯なのが厄介なのだ。