秋の短歌を作る国語の授業で出て来ました。
桔梗亜紀氏 公立中学校教諭 西日本新聞夕刊より
黄昏の風に揺れたるコスモスを我に手を振る君と
見まがう(中三・女子)
このプリントを配った数日後。今度プリントを配るとき、
一緒にのせて下さい。職員室に2年生の男子がもってきた
そうです。
返歌 もう少し勇気があれば手を振って君の名を呼ぶ
我になりたい(中二・男子)
ときめく恋心を短歌にのせた中学生の相聞歌は、
世代を超えて心にすがすがしくしみ込んできますね。
中学校で、日本の短歌を指導されているのですね。
素晴らしいです。仲人もときめきました。
福岡の結婚相談所 あなたのマリッジオフィス・ナカノ