美由治久ハバネロブログ

犯罪ウオッチャーのブログ

安藤幸生(33)面識のないフィリピン国籍女性(57)殺人容疑で逮捕 母親に対する傷害事件で保釈中?横浜市西区

2024-06-10 16:39:50 | 事件

  9日午後7時ころ 神奈川県横浜市西区の路上で近くに住むフィリピン国籍の57歳女性が浜に尾で刺され死亡する事件が発生 神奈川県警が殺人事件として捜査中の事件発生から約3時間後 近くの交番へ刃物を持った男が出頭 事件を起こしたことを話したことから任意で事情聴取後 容疑が固まったとして殺人容疑で逮捕したと報じられている。自称 東京町田市在住 無職 安藤幸生 容疑者33歳という。未確認ながら報道では母親に対する傷害事件で保釈中という。被害者女性とは面識がないと話しているという。

  自己破壊願望が高い人格とでもいうのだろう。犯行の原因・動機をどのように説明するのだろう?


保護司・新庄博志さん(60)殺人容疑で保護観察中の飯塚紘平(35)を逮捕 保護司は片手間にやる仕事か?滋賀県大津市  

2024-06-09 05:31:35 | 事件

  先月(5月)滋賀県大津市の住宅で この家に住む飲食業で保護司の 新庄博志さん60歳が刃物で複数個所を刺されるなどして死亡しているのが発見された殺人事件で滋賀県警は8日 新庄さんが保護司として保護観察業務にあたっていた保護観察中の無職 飯塚紘平 容疑者35歳を再逮捕した。.飯塚容疑者は事件発覚の2日後・先月28日に路上でナイフを所持していたとして銃刀法違反容疑で現行犯逮捕されていた。殺していない と容疑を否認しているという。

  飯塚容疑者は5年前 コンビニ強盗により逮捕起訴され執行猶予・保護観察付きの有罪判決を受けて保護司の新庄さんの保護観察を受けていたという。筆者の個人的な意見であるが・・・保護司という仕事は篤志家が片手間にする仕事であろうか?専門的なスキルがあってさえ難しい仕事を美談や表彰状でごまかして 民間人の善意に役所が丸投げしているように筆者には見えて仕方がないが・・・?


異例の裁判となるでしょう 母親・田村浩子(61)被告 死体遺棄初公判 田村瑠奈(30)被告ら60歳男性殺人・頭部切断持ち去り事件 札幌地裁

2024-06-05 05:33:35 | 事件

  昨年7月 北海道札幌市の歓楽街・ススキノのラブホテル一室で恵庭市の会社員男性60歳の首が切断されて頭部が持ち去られる事件が発覚 北海道警は捜査本部を設置して殺人・死体損壊遺棄事件として捜査本部を設置して捜査の結果 3週間後に厚別区に住む田村瑠奈容疑者30歳・父親で精神科医の田村修 容疑者60歳・母親 田村浩子 容疑者61歳 家族3人を殺人・死体損壊・死体遺棄などの容疑で逮捕・再逮捕などして自宅から遺体の頭部を発見した。その後3人は異例の3人一緒に約半年間に及ぶ精神鑑定のための鑑定留置の末 今年3月 検察は刑事責任能力ありとしてそれぞれの罪で起訴した経過をたどっている。昨日6月4日は母親 田村浩子 被告61歳が起訴されている死体遺棄罪の初公判が札幌地裁で開かれ 浩子被告は起訴事実を否認し弁護側は無罪を主張したと報じられている。

  歓楽街のラブホテルで発覚した男性の首部分が浜斧で切断され頭部が持ち去られた猟奇的な事件であり その後判明した情報では被害者男性は女装して女性に近づくなどする嗜好があった など報じられていた。一方 逮捕された田村瑠奈被告は思春期には不登校などの事実が認められ 父親・修被告は現役の精神科医 「人の心の闇」の部分が今後の裁判で検察と弁護の双方から主張・反論が繰り返されることが予測される。すでに検察が主張した刑事責任能力に関する結論は提出されていると考えられるが この結論に対して弁護側は別の鑑定人による鑑定を主張することも考えられる、今回の初公判に関して傍聴倍率は7倍であったと報じられている。筆者も この事件の公判の行方には非常に注目している。


「情性の欠落(KY)」殺人などの凶悪事件の加害者・被害者になる人の特徴

2024-06-04 09:07:40 | 事件

     

    「情性の欠落(KY)」に関して当ブログで何度か記事を書いた記憶があります。今日の記事は このことの繰り返しになります。

  「情性の欠落」というのは・・・この場面で自分がこのような言動を選択してこれを実施すれば どのようなリアクションが返ってくるか?が想像・理解できない心身状態を言います。現代風に言いますと「KY」という表現に近いと考えます。話は変わりますが・・・・筆者は18歳まで京都で生まれ京都で育ちました。母親は若いころ大阪の資産家の家庭で長らく当時の表現で女中(現在では家政婦とでもいうのだろう)をやっていたそうです。彼女の女性を評する表現では

最低の女性を評する言葉として「気ィが付かん女はアカンで・・」が口癖でありました。筆者が成人してから考えますと 女は美貌や家柄・学歴ではない 今 自分や自分にとって大切な人たちが置かれている状況を正確に理解して どのように対応できるか否かが女の価値・・・という意味であったと今では振り返るのであります。今は亡母は筆者bに対して 将来自分で選ぶであろう伴侶の女性に関して自分の希望を伝えようとしていたのであろうと考えています。まさに「情性に満ちた女を伴侶として選べ」と言っていたような気がするのであります。

  さて 犯罪を犯した多くの人たちに面接・インタビューを繰り返してきた人生で無差別犯罪は別として彼ら・彼女らに特徴的なのは「なぜ ここまで情勢の欠落があるのか?気が付かないのか?」の疑問に答えてくれた彼ら・彼女らにかけた筆者の質問に対して一番 筆者の質飲んに正確に答えてくれ 筆者がそれが一番正解に近い と考えちるのが・・・人の気持ちや情緒を考えていたら そんなひどいことができるわけがない。それは大変なストレスになるわけですよ。だから敢えて自分の感性に蓋をして実行するんです。そのことを情勢の欠落というんですか?・・・との言葉でした。現在までの筆者が得た意見の中で一番正解に近いような気がいたします。


残る一人 塗装工・清谷孝之(57)殺人未遂容疑で逮捕 徳島市・パチンコ店駐車場 坂東浩史さん(57)刺殺未遂事件

2024-06-03 05:00:07 | 事件

  5月26日夜 徳島市のパチンコ店駐車場へ近くに住む坂東浩史さん57歳が呼び出され男らに刃物で腹部などを刺されて意識不明になっている殺人未遂事件で徳島県警は既に2人を逮捕(61歳男の容疑者は健康上の理由で宋ちぃぜん釈放)6月2日 逮捕状を取って行方を捜していた塗装工 清谷孝之 容疑者57歳を坂東さんに対するさtる人未遂容疑で逮捕したと報じられている。警察は容疑の認否に関して発表していない。

  被害者を含めてほぼ全員が同年代  そうかといって深夜パチンコ店駐車場へ被害者を呼び出して刃物を使って襲撃するなど素人とも見えない。更に すでに警察に追われていることを認識しながら何日間かは逃げ回るなど多少警察ずれした一面も見られる。地元のガキの頃からのチョイ悪グループであろうか?刃物で人を刺せばただで済むわけはない。 

 


タクシー強盗 瀬川好一(68)を強盗殺人未遂容疑で逮捕 拳銃使用による老老強盗殺人事件 埼玉県川口市

2024-06-01 05:06:19 | 事件

  加害者68歳 被害者72歳という拳銃発砲による強盗殺人未遂事件であります。

  5月29日午後11時40分ころ埼玉県川口市幸町の路上で焼くシー乗車客の男が拳銃様のものを72歳男性運転手に突き付け「金を出せ」と金銭を要求 後部座席から運転手に向けて拳銃様のものを1発発射 運転手男性に腹部に命中 全治4か月の重傷を負わせて逃走する強盗殺人未遂事件が発生していた。埼玉県警は現状付近などの防犯ビデオを再生・分析するなどして付近マンションに住む職業不詳 瀬川好一 容疑者68歳を特定 全国に指名手配して行方を捜していたが31日午後 福島の知人女性宅に立ち寄って新幹線でJR大宮駅で下車したところを発見身柄を確保し逮捕した。拳銃を撃ったことは間違いないが強盗するつもりはなかった 拳銃は捨てた など0容疑尾を一部否認している。

  詳しい報道を見なければわからないが・・・瀬川容疑者 以前には事業を経営しとぇいたという。真正のオートマチックの拳銃など手に入る環境ではないと考えるが どこかで環境に変化があったのかもしれない。街頭などに設置されている防犯ビデオカメラ・・・・昔は街頭犯罪は容疑者に到達することに相当な困難があったのですが現在では犯罪須佐の定石となってしまいました。IC化・ハイテク化は犯人だけに有利に働くとは限りません。