仙台市にあるスーパー「主婦の店さいち」の社長さんの
お話が、致知(人間学を学ぶ月刊誌)にありました。
少しだけ・・・!
いまうちにはパートさんを含め、60数名の従業人が
いますが、「会社のために働いてくれ」と言ったことは
一度もありません。
いつも『自分自身が幸せになることをかんがえてくれ』と
言っています。家庭でも職場でも、幸せになるには幸せになるための
振る舞い、仕事の仕方というものがある。それを磨いてほしいと。
仕事というものは、自分が幸せになるための一つの大切な道具です。
魚をさばくにも、道具である包丁がさび付いていたらいい仕事が
できないでしょう。同じように、道具である仕事を磨き続けないと
幸せにはなれないといつも従業員にいっています。
と、ありました。
年をとっても 磨き続けることの大切さ、また これからの
やる気をいただける言葉です。
幸せは自分で自分を磨いていると・・・。
佐市の社長さんありがとうございます。