青春18切符の車窓から

【青春18切符の車窓から】自動発券機での切符の購入方法

私が青春18切符を利用するのは、急に思い立ってからが多いので、たいていの場合、出発駅で切符を買う事になる。

その際混雑にぶつかると、結構時間がかかってしまうので今回は事前に購入する事にした。

買い方は簡単だ。

まず、現金12,050円かクレジットカードを用意する。


そしてJRの自動発券機に向かう。

例えば、このような場所の近く。





今回私は通勤での乗り換え駅で購入した。

こんな所だ。





平日の東京駅はとにかく人だらけだが、土日になると、、、でも、人だらけである。

ただ、少し歩いたオフィス街はガランとしており、そんな中で営業しているカフェの雰囲気が私は好きだ。

洗練された空気の中でゆっくり流れる時間。

なかなか味わえない。

たまに、客が自分1人だけだと、すごく不思議な気分になる。


こんな高層ビル群の中で、ひとりぼっち。


昔観たSF映画のワンシーンを思い出す。

または、マンガドラえもんの未来のワンシーンが蘇ってくる。

そして、星新一の世界を連想する。


でも、もちろん実際はそんな事はなくて、しばらくするとウェイターがお水を足しに来たり、新たな客が入ってくる事になる。


これをきっかけに私もそんな空想から現実に戻り、これからオフィスに帰って片付けなければならない仕事の優先順位を頭の中でシミュレーションする。

さて、仕事だ。


話が逸れたが、以下に青春18切符の買い方の続きを。



①最初の画面で右下の『おトクなきっぷ』をタッチする。

②一番上の『おトクなきっぷの購入』をタッチする。

③『青春18きっぷ』をタッチする。

④人数『1人』をタッチする。
※ちなみに5日分が一枚にまとまっているので、同時行動であれば、この1枚で同日5人まで利用できる。例えば5人で日帰り温泉旅行に行ったりする場合だ。
もし2人なら、一泊二日の温泉旅行に使って、残りの1日分を日帰り1人旅に使うことも可能である。

⑤確認画面が出るので、右下の『確認』をタッチする。

⑥現金かクレジットカードで支払いを行う。

⑦左下の受け取り口からきっぷを受け取る。
※なお、ここで注意だが、実際に使用するのは1枚だけなので、残りの5枚は捨てても良い。きっぷの説明4枚と領収書1枚だ。
間違えて使用するきっぷを捨てないように!

青春18きっぷ





私は残りの5枚はすぐに捨てる。
財布がかさ張るし、本当のきっぷと間違えないようにだ。



事前に買っておくと、旅に出る心構えができるのが良いと、改めて感じた。



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