私はプレッシャーに弱い。
本来ならその原因と対峙しなければならないところを、私は逃げる。
本来ならその原因と対峙しなければならないところを、私は逃げる。
先延ばしや、現実逃避である。
大体のことは先延ばしにするが、出来ないこともある。期限がある案件だ。
試験がいい例だ。ギリギリまで先延ばしにして、期限が迫ると現実逃避する。
まぁ、自分で書いていて正直少し悲しくなるが、事実だし、己を知ることは大切なので仕方がない。
私は試験の前に、関係ないことに没頭するという現実逃避行動にしばしばはしる。
例えば、この様にブログを書いたり、掃除をしたり(普段はしない様な細かいところまで)、試験とは違う勉強をしたりする。
我ながら不思議である。
その試験勉強をすれば良いだけのことなのに、、、。
と、ここまで書いたら週末の試験勉強をしたくなった。
これまた不思議だ、、、。
なるほど、カール・ロジャーズの言わんとすることは、こういうことだったのかと、30年以上経って初めて理解出来た。