昨日の紀行写真の続きです。
潮岬の温泉ホテルに一泊、今日も暖かい晴天・・
串本の岬の突端に海に突き出して“海中公園があり、タワーの中の螺旋階段を降りて、強化ガラスの窓から海底を眺められる
カメラを構えていると自分も海の中にいるような錯覚が・・
海中のタワーから戻り、併設されている水族館へ
羽根を広げて飛んでいるようなカサゴ、王様のように小魚を引き連れて悠然と泳ぐタイ、生まれて間もないアカウミガメが水槽の中でヨチヨチと駆けっこ、親ガメは水槽の砂浜でお昼寝を楽しんでいる
水中公園に別れを告げ、本州最南の海に注ぐ古座川を遡り原生林の生い茂る山中の古座川町に・・
川辺から天を突いて直立する岩山をバックに鮮やかな紅葉・・澄んだ川面に映えて
師走の月の始まりに、現役時代の仲間と紀伊半島串本方面に出かけました。
紀行文は明日にでもOCNカフェにお披露目したいと思いますが、神話の国、冬も温暖な本州最南端の景色を一足早くご紹介します。
“獅子岩”(熊野市)
断崖絶壁“楯が崎”
天照皇大神の母神イザナミノミコトの遺体を葬り奉ったと日本書紀に記される“花の窟神社”(熊野市)
“速玉神社(新宮市)
新宮市を過ぎ、暫く行くと熊野三山のもう一つの那智大社と青岸渡寺が並ぶ勝浦町に入る。
“那智の滝” 一路、半島の東を南へ南へ・・
本州最南端潮岬に至る直前の串本町に、海岸の巨岩が沖の大島に向かって立ち並ぶ 弘法太子の伝説が残る“橋杭岩”
太平洋に沈む夕日の美しさに感動!
海を眺めて岩風呂に入り、伊勢海老を肴に宴会・・
翌日の海中公園、古座川の紅葉は長くなるので改めて掲載します。ゴメンナサイ!