みたりきいたり植物記

日々の生活の中での植物との出会いの記録です

雪景色Ⅱ

2005年12月25日 | インポート

今日は 数日ぶりの暖かい陽射しとなりました 家の中にいるよりも 日だまりが暖かく、ネコたちも太陽の光を眩しそうに受けていました 数日前の雪模様が嘘のような天気です  雪の日の梅田や京都、嵐山のようすです 我が家の周りの植物たちも、雪のおかげでふだん見ることの出来ない美しさが有りました 写真の解説です サンゴミズキ(Cornus alba 'Shibirica')、 ミヤマシキミ’ルブラ’(Skimmia japonica 'Rubella')  マンリョウ(Ardisia crenata)  玄関のリースです雪でクリスマスの雰囲気が一段と深まりました 京都駅のクリスマスツリーです 2005122302_3 20051223_4 2005122301_1 梅田、阪急前のケヤキです 北からの風が強かったのか、幹に雪が付いています  夕方の嵐山です20051223_5 2005122202_1 2005122203_1 2005122201_2


雪景色

2005年12月24日 | インポート

冬至の昨日は記録的な大雪の天気となりました 年末の挨拶回りの最中に、雪景色を写しました 梅田での雪景色も珍しいことと思いますが、京都の嵐山の雪景色は、夕方でもあり美しい何ともいえない美しさでした 

今日は、雪と上手くマッチしている植物の写真を撮りました サンゴミズキは、期待していたほど幹の赤い色が上手く写せず残念でした 


大雪の日曜日

2005年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム
師走の日曜日は何かと慌ただしく、家の周りの草刈りや落ち葉の片付け、大根や白菜の漬け物づくりと、毎日が日曜日でも退屈しない毎日だと思います  そんな日曜日でしたが、明け方から降り始めたのでしょうか? 朝起きてみると一面の銀世界でした  滋賀県の東南部、鈴鹿山脈の南端に位置する油日岳の麓です 年に何回かの積雪もありますが、年末の大雪は初体験のように思います 我が家も画像のように雪につつまれ、雪かきの作業に半日が過ぎてしまいました 今回の雪は、牡丹雪のような 湿っぽい雪ではなく、非常に乾燥したサラサラの雪でした   今年の初夏に 次女が悪戯でサンゴミズキ(Cornus alba 'Sibirica')を 花壇の片隅に挿し木をした枝が、しっかりと根付き 赤い幹と白い雪のコントラストが大変美しく、(イングリッシュガーデンの冬景色にはよく紹介されている庭の景色です)まさか我が家で体験するなどと思ってもみなかったことで、寒い冬の朝に心を熱くした一瞬でした 残念ながら画像に納めておりませんが、23日にも寒波が来るようで、寒いのはイヤですが、画像に納めたいと、欲張った思いで雪を待っています DSCF1295