20100410_ファーム観戦記_3 試合開始

試合開始です。

ドラゴンズ先発は岩田投手。

いや～良い球投げてました。もうすぐ１軍に上がるんでは？と思わせるような。
タイガース戦に持ってこないでね、と祈ってしまいました。だって初勝利とかプレゼントしそうなので。
改めてドラゴンズの選手層の厚さ、というのを感じましたね。
選手達の覇気が全然違う、と思います。


柴田選手復活。
元気そうなのが嬉しいです。頑張れ～！！



狩野選手、久々のマスク姿。生でみるのは３月１４日のオープン戦以来でした。


写真は２番打者、岩崎恭選手の打席。１死走者無しの場面。
走者無しの時、左膝をついて低めに構える狩野選手の姿が大好きなんですが、
この時の構え方はちょっと違っていました。


タイガースの先発はスタンリッジ投手。
この球場のマウンドはとても低くて、ちょっと驚きました。

球は速いんですが、コントロールは荒れ気味でした。しかも結構打たれてました。
一緒に来ていた弟曰く「タイミングが合わせやすいのかも」。そうかも…。
そして受ける方は捕りにくそうな球で。初回にパスボールで走者進塁、ヒットで失点。
その後、ワイルドピッチで失点、という痛いシーンがありました。
観客のため息とヤジに胸が痛みました。小さい球場ですから、きっと聞こえていたと思います。


打席に入る狩野選手。身体スレスレの球が来た時は、「謝れ～」のヤジが飛んでいました。
当たらなかったから良いけど。もし当てたら謝ったって許さへんで！！と思いながら
見ていました。この打席は残念ながら三振。


タイガース攻撃中の投手とのキャッチボールや、狩野選手が打席に入った後準備する間に
投手の球を受けていたのは清水選手。

確かに捕手を育成するのは難しいと思うんですが、それにしても各球団の捕手がだいたい
７～８名って、厳しいな～といつも思います。
タイガースの捕手、狩野選手、岡崎選手、清水選手、小宮山選手は年が一つずつ違うだけです。
競争、といえば聞こえは良いですが、ちょっとなあ、というのが正直な気持ちです。
まあドラフトで一度に捕手を二人も三人も獲得する球団もありますが。
特にドラゴンズは同い年の捕手を二人。その徹底ぶりは脱帽ですね…。
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続きます。

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