スカイＡスポーツとGAORAのキャンプレポートの感想第２４回目です。
この日はキャンプはお休み、ということで「外伝」でした。2軍キャンプの様子が紹介されました。
内野、外野の複数個所でノックが行われています。内野では大城選手、高濱選手、田中選手、
森田選手。観客が続々と入ってくるのが見えます。外野に甲斐選手がいるのが見えます。それと
背番号43は西村投手？なぜ外野に？とも思いましたが、何やら守備練習をしていました。
これって紅白戦の前ですかね？
永尾ファーム守備走塁コーチへのインタビュー。選手、コーチ、スカウト、そしてまたコーチと、
まさに野球一色の足跡を辿られています。
[ノックの練習をされていたと聞くが]選手が上手くなるかどうかはノッカーの責任。非常に重大だと
思う。まだまだ（思った通りには打てない）。流れがつかめたかな、と。
[各コーチの考えで教えているのか]ある程度久慈コーチとも話をしながら。意見は合っている。
各コーチの個性もある。
[大和選手、上本選手、野原将選手の一軍キャンプ参加は？（一軍コーチとの）意思疎通は大丈夫か]
ご心配なく。一クールの終わりに逐次連絡を取ってやっている。
[二軍の場合は、今はまず鍛える選手、今年一軍に送る選手と色々いると思うが]
飛ばして目先のことだけやらすわけにはいかない。この選手はこの段階だ、ということは我々も把握
しておかないといけないし、本人にも言い聞かせないといけない。レベルが違う。何を今しなければ
いけないか、ということを我々はコンビネーションをとって指導していかないといけない。
[基本が大事]色んなプレーを、練習しなくても自然に出来るように。一番の基本はキャッチボール。
普段のキャッチボールから1ステップ、2ステップを意識することが大事。
[野球人生について]礎になっているのは、ヤクルトの5年間。広岡監督。一度も褒められたことがない。
キャッチボールは一時間半、守備はレギュラーでも一度ミスがあれば、最初から最後まで守備練習。
指導は全て基本。それが大事だと教えられた。それが自分の基礎となっている。
ファインプレーもありがたいが、（当たり前に）捕って投げる、イージーこそ大切。
【ブルペン】
黒田投手、力強い球を投げているように見えますが。紅白戦には出ないんでしょうか？
高田投手は育成選手。何とか支配下へ、そして一軍へ。頑張ってほしいですね。
背番号27番は秋山投手。27、22という背番号は捕手のイメージがあるんですが、タイガースは
両方投手の番号ですね。高卒とは思ないほど迫力のある体格。球威はありそうです。力強さがある
だけに、下半身と体幹をしっかり鍛えて、球も身体も確実に制御出来れば、素晴らしい戦力になって
くれるんでは、という期待を持たせてくれる姿です。
吉岡投手。スリムな投手が多いせいか、どっしりして見えます。実戦タイプ、ということなので、
試合で見てみたいです。清原投手は「よくまとまっている」との評。そこから一歩抜け出るには、
何か特徴が必要なのでしょう。しかしタイガースの投手層は厚いので、一軍を目指す投手達にとっては
厳しいことですが、激しい競争の中でさらに強くなっていって欲しいです。
中西ファーム投手コーチへのインタビュー。
安芸組には、去年の能見や筒井が安芸スタートから活躍できたので、安芸スタートでも悲観すること
はない。ここから巻き返してくれ、とキャンプインの時に言った。
[白仁田投手について]これ以上の出遅れは出来ない、という気持ちで頑張っていると思う。
だが、もっと気持ちを出せれば良い。マウンドに上がったら、もっと闘志を出して。
[若竹投手のトルネードについて]スリークォーターだとかトルネードだとか、やっていることよりも
何故それをやっているかを理解して（やって欲しい）。左の肩がめくれてでていくので、それの修正法
の一環としていやっていたのではないか、と。鶴は（紅白戦では）力みすぎ。あんなもんじゃない。
[横山投手について]（紅白戦で）もともと投げる予定だった。今は色々やりながら、経験できたという
ことが次のステップにつながってくれれば大きいと思う。
[西村投手について]勝負できると思って、一軍キャンプに行かせた。安芸でスタートした選手も、
隙あらば、と目の色を変えてやっている。
[中西投手のように度胸のあるような投手を]技術は教えることが出来るが、メンタルはなかなか難しい。
（とにかく）練習。自信を持たせること。
いつもは一軍にいる選手達ばかり見ていますし、皆すごく応援していますが、二軍にも沢山の魅力的
な選手がいるんですね。この選手達が一軍で活躍する姿もまた楽しみです。
ここから下はGAORAから。
キャンプはオフでも練習に現れる選手達。
笑顔でトレーニングする下柳投手。「前後裁断」過去も未来も断ち切って、今現在に集中する。
男前な言葉ですね。
桧山選手へのインタビュー。
19年目のキャンプ。雨が多かったが、室内で自分の練習ができた。このスイングでどこまで打球が
飛ぶかという感覚を確かめることだけは屋外でないと出来ないが、それ以外は出来たのでは。
[ポジションについて]
打って守って走って、それが出来るのが野球人。その考えが欠如すると向上心の妨げになる。
（打つだけでは）考え方も偏ってしまうだろうし、新鮮な考えも浮かびにくくなる。
[この歳になって]今年は本厄なので、行って損はないだろうと厄払いに行った。少しでも不安材料を
とりのぞいていって、野球に打ち込めるように、環境を整えていきたい。
（正月に行くと前厄になる。節分を超すと本厄になるのでは？）もう一回行ってきます。
[今年こそ日本一に、と皆が口を揃えて言っているが]ジャイアンツに勝つ、ということが色んなストレス
解消にもなるだろうし、そのへんは十分に分かっているので、何とか力を合わせて、今年はパレード
したいと思っている。
[若い選手に期待すること]元気というか溌剌とした選手が目立つ。我武者羅に貪欲にやって行って
欲しい。それを見ることによって僕たちもそのエネルギーを吸収して、負けないようにして、チームと
しての相乗効果が上がっていくと思う。
[トレーナーから注意されること]気負いの面で、抑えるべき所はおさえてやっていかないと、
オーバーワークになる。調子が良くても緊張感を持って、内容を考えてやらないといけない。
[ファンへ]ファンの皆さんの声援が、どれだけ大きい声援になって僕たちに力を与えてくれるかも大事
だと思うので、ぜひ球場に足を運んでいただいて、ともに勝利を目指して頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
[大切な言葉]
「気」。やる気、元気、根気。気持ちを大事にしていきたい。
*** ファイターズ ***
オフ日の自主練習。八木投手はサッカーボールを使って身体を動かしていました。
今成選手が乗っている自転車は、ジャイアンツに移籍した藤井投手が使っていたものらしいです。
チームの共有物になっているんでしょうか？松家投手、気が引き締まっている、との言葉通り、表情も
引き締まっていました。
【本音トーク】
ダルビッシュ投手。
[毎年良い結果を出しているが、モチベーションを支えるモノは？]
結果としては一般的に見たら良いものを残していると思うが、シーズンの中でも浮き沈みはあるし、
苦労してやっている。一年中悩んでいる。去年も一昨年も身体が思うように動いていなかった。
[宮崎でのトレーニングは？]
集中してやりたいので、公開してない。秘密の特訓とかはしていない。
（年下の選手とやるのは）年上の選手と一緒だと、こちらも向うも気を使うので。
[マウンドでよく首を振るが、配球は感覚？]
だいたい感覚。相手が狙っている球は分かるので。無駄な球は本当にムカつくので。
鶴岡さんには言っているが、僕はコレコレコレと（決めている）のはないので。高めはいらん、
と思っていても相手バッターが考えているのが分かったら、急に高めを使いたくなったり。
わからないけど、急に全く意味分からないサインがあっても、それが当たる場合があるから、
たまに変なサインを出してもらった方が僕も面白いし、投げやすいと言っている。
[バッテリー間で感覚が全く違うことがあるのか？]
全く違う。向う（鶴岡選手）の方が多分合っているんだろうが、合っているのばかりいくと、
その後の対戦もあるから、変な球も投げたい。「こいつ何をするかわからん」（と思わせたい）
大事な場面では正解の方に行くけど、どうでも良い場面では右打者にひっかけたチェンジアップとかも
投げる。余裕があるからそういうことができるのだと思うが。
[左手でキャッチボールをしたりという練習は？]
左手ではやりにくいが、左で上手く出来れば、右ではもっと上手く出来る。（変化球を投げるのは）
左で変化球を投げるのは投げにくい。人に教える時に、左での感覚を教えると良いかと思って。
（色んな）意味はある。バランスをとったりとか。左で多分120kmは投げられると思う。
[キャンプの目標は]
怪我をしないこと。疲れもたまってきてしんどい状況だが、今年は怪我をしていないし順調。
[真っすぐのスピードは]
スピードにはこだわりはない。150超えると気持ちは良いが、昨年終わりは140くらいになっていた。
色々試して良い真っすぐを投げたい。が、変化球をもっとつきつめていきたい。また変なやつを
考えようかなと。
[ファンへ]
今年は日本シリーズで勝って、皆で喜びを分かち合いたいと思っていますので、ぜひ札幌ドームに
応援にきてもらって、一緒に戦いましょう。よろしくお願いします。
ダルビッシュ投手の本音トーク、さらっと流そうと思っていたんですが。話していることが興味深く
てつい沢山拾ってしまいました。只者ではないと思っていましたが、ここまでとは。
金本選手のトレーニングをビデオ持参で見学に行った時から、自分の中での注目度がぐっと上がって
いたんですが、やはり、という感じもしました。
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オープン戦の記事じゃないんかい！というツッコミがきそうですが。
はい。キャンプの記事を先に書き切ります。ま、まだ水曜日分ですけど…。
ほう、やってみたらええやん？のワンクリック→
お願いします。
→【目次】2010年春季キャンプ中継の感想へ
この日はキャンプはお休み、ということで「外伝」でした。2軍キャンプの様子が紹介されました。
内野、外野の複数個所でノックが行われています。内野では大城選手、高濱選手、田中選手、
森田選手。観客が続々と入ってくるのが見えます。外野に甲斐選手がいるのが見えます。それと
背番号43は西村投手？なぜ外野に？とも思いましたが、何やら守備練習をしていました。
これって紅白戦の前ですかね？
永尾ファーム守備走塁コーチへのインタビュー。選手、コーチ、スカウト、そしてまたコーチと、
まさに野球一色の足跡を辿られています。
[ノックの練習をされていたと聞くが]選手が上手くなるかどうかはノッカーの責任。非常に重大だと
思う。まだまだ（思った通りには打てない）。流れがつかめたかな、と。
[各コーチの考えで教えているのか]ある程度久慈コーチとも話をしながら。意見は合っている。
各コーチの個性もある。
[大和選手、上本選手、野原将選手の一軍キャンプ参加は？（一軍コーチとの）意思疎通は大丈夫か]
ご心配なく。一クールの終わりに逐次連絡を取ってやっている。
[二軍の場合は、今はまず鍛える選手、今年一軍に送る選手と色々いると思うが]
飛ばして目先のことだけやらすわけにはいかない。この選手はこの段階だ、ということは我々も把握
しておかないといけないし、本人にも言い聞かせないといけない。レベルが違う。何を今しなければ
いけないか、ということを我々はコンビネーションをとって指導していかないといけない。
[基本が大事]色んなプレーを、練習しなくても自然に出来るように。一番の基本はキャッチボール。
普段のキャッチボールから1ステップ、2ステップを意識することが大事。
[野球人生について]礎になっているのは、ヤクルトの5年間。広岡監督。一度も褒められたことがない。
キャッチボールは一時間半、守備はレギュラーでも一度ミスがあれば、最初から最後まで守備練習。
指導は全て基本。それが大事だと教えられた。それが自分の基礎となっている。
ファインプレーもありがたいが、（当たり前に）捕って投げる、イージーこそ大切。
【ブルペン】
黒田投手、力強い球を投げているように見えますが。紅白戦には出ないんでしょうか？
高田投手は育成選手。何とか支配下へ、そして一軍へ。頑張ってほしいですね。
背番号27番は秋山投手。27、22という背番号は捕手のイメージがあるんですが、タイガースは
両方投手の番号ですね。高卒とは思ないほど迫力のある体格。球威はありそうです。力強さがある
だけに、下半身と体幹をしっかり鍛えて、球も身体も確実に制御出来れば、素晴らしい戦力になって
くれるんでは、という期待を持たせてくれる姿です。
吉岡投手。スリムな投手が多いせいか、どっしりして見えます。実戦タイプ、ということなので、
試合で見てみたいです。清原投手は「よくまとまっている」との評。そこから一歩抜け出るには、
何か特徴が必要なのでしょう。しかしタイガースの投手層は厚いので、一軍を目指す投手達にとっては
厳しいことですが、激しい競争の中でさらに強くなっていって欲しいです。
中西ファーム投手コーチへのインタビュー。
安芸組には、去年の能見や筒井が安芸スタートから活躍できたので、安芸スタートでも悲観すること
はない。ここから巻き返してくれ、とキャンプインの時に言った。
[白仁田投手について]これ以上の出遅れは出来ない、という気持ちで頑張っていると思う。
だが、もっと気持ちを出せれば良い。マウンドに上がったら、もっと闘志を出して。
[若竹投手のトルネードについて]スリークォーターだとかトルネードだとか、やっていることよりも
何故それをやっているかを理解して（やって欲しい）。左の肩がめくれてでていくので、それの修正法
の一環としていやっていたのではないか、と。鶴は（紅白戦では）力みすぎ。あんなもんじゃない。
[横山投手について]（紅白戦で）もともと投げる予定だった。今は色々やりながら、経験できたという
ことが次のステップにつながってくれれば大きいと思う。
[西村投手について]勝負できると思って、一軍キャンプに行かせた。安芸でスタートした選手も、
隙あらば、と目の色を変えてやっている。
[中西投手のように度胸のあるような投手を]技術は教えることが出来るが、メンタルはなかなか難しい。
（とにかく）練習。自信を持たせること。
いつもは一軍にいる選手達ばかり見ていますし、皆すごく応援していますが、二軍にも沢山の魅力的
な選手がいるんですね。この選手達が一軍で活躍する姿もまた楽しみです。
ここから下はGAORAから。
キャンプはオフでも練習に現れる選手達。
笑顔でトレーニングする下柳投手。「前後裁断」過去も未来も断ち切って、今現在に集中する。
男前な言葉ですね。
桧山選手へのインタビュー。
19年目のキャンプ。雨が多かったが、室内で自分の練習ができた。このスイングでどこまで打球が
飛ぶかという感覚を確かめることだけは屋外でないと出来ないが、それ以外は出来たのでは。
[ポジションについて]
打って守って走って、それが出来るのが野球人。その考えが欠如すると向上心の妨げになる。
（打つだけでは）考え方も偏ってしまうだろうし、新鮮な考えも浮かびにくくなる。
[この歳になって]今年は本厄なので、行って損はないだろうと厄払いに行った。少しでも不安材料を
とりのぞいていって、野球に打ち込めるように、環境を整えていきたい。
（正月に行くと前厄になる。節分を超すと本厄になるのでは？）もう一回行ってきます。
[今年こそ日本一に、と皆が口を揃えて言っているが]ジャイアンツに勝つ、ということが色んなストレス
解消にもなるだろうし、そのへんは十分に分かっているので、何とか力を合わせて、今年はパレード
したいと思っている。
[若い選手に期待すること]元気というか溌剌とした選手が目立つ。我武者羅に貪欲にやって行って
欲しい。それを見ることによって僕たちもそのエネルギーを吸収して、負けないようにして、チームと
しての相乗効果が上がっていくと思う。
[トレーナーから注意されること]気負いの面で、抑えるべき所はおさえてやっていかないと、
オーバーワークになる。調子が良くても緊張感を持って、内容を考えてやらないといけない。
[ファンへ]ファンの皆さんの声援が、どれだけ大きい声援になって僕たちに力を与えてくれるかも大事
だと思うので、ぜひ球場に足を運んでいただいて、ともに勝利を目指して頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
[大切な言葉]
「気」。やる気、元気、根気。気持ちを大事にしていきたい。
*** ファイターズ ***
オフ日の自主練習。八木投手はサッカーボールを使って身体を動かしていました。
今成選手が乗っている自転車は、ジャイアンツに移籍した藤井投手が使っていたものらしいです。
チームの共有物になっているんでしょうか？松家投手、気が引き締まっている、との言葉通り、表情も
引き締まっていました。
【本音トーク】
ダルビッシュ投手。
[毎年良い結果を出しているが、モチベーションを支えるモノは？]
結果としては一般的に見たら良いものを残していると思うが、シーズンの中でも浮き沈みはあるし、
苦労してやっている。一年中悩んでいる。去年も一昨年も身体が思うように動いていなかった。
[宮崎でのトレーニングは？]
集中してやりたいので、公開してない。秘密の特訓とかはしていない。
（年下の選手とやるのは）年上の選手と一緒だと、こちらも向うも気を使うので。
[マウンドでよく首を振るが、配球は感覚？]
だいたい感覚。相手が狙っている球は分かるので。無駄な球は本当にムカつくので。
鶴岡さんには言っているが、僕はコレコレコレと（決めている）のはないので。高めはいらん、
と思っていても相手バッターが考えているのが分かったら、急に高めを使いたくなったり。
わからないけど、急に全く意味分からないサインがあっても、それが当たる場合があるから、
たまに変なサインを出してもらった方が僕も面白いし、投げやすいと言っている。
[バッテリー間で感覚が全く違うことがあるのか？]
全く違う。向う（鶴岡選手）の方が多分合っているんだろうが、合っているのばかりいくと、
その後の対戦もあるから、変な球も投げたい。「こいつ何をするかわからん」（と思わせたい）
大事な場面では正解の方に行くけど、どうでも良い場面では右打者にひっかけたチェンジアップとかも
投げる。余裕があるからそういうことができるのだと思うが。
[左手でキャッチボールをしたりという練習は？]
左手ではやりにくいが、左で上手く出来れば、右ではもっと上手く出来る。（変化球を投げるのは）
左で変化球を投げるのは投げにくい。人に教える時に、左での感覚を教えると良いかと思って。
（色んな）意味はある。バランスをとったりとか。左で多分120kmは投げられると思う。
[キャンプの目標は]
怪我をしないこと。疲れもたまってきてしんどい状況だが、今年は怪我をしていないし順調。
[真っすぐのスピードは]
スピードにはこだわりはない。150超えると気持ちは良いが、昨年終わりは140くらいになっていた。
色々試して良い真っすぐを投げたい。が、変化球をもっとつきつめていきたい。また変なやつを
考えようかなと。
[ファンへ]
今年は日本シリーズで勝って、皆で喜びを分かち合いたいと思っていますので、ぜひ札幌ドームに
応援にきてもらって、一緒に戦いましょう。よろしくお願いします。
ダルビッシュ投手の本音トーク、さらっと流そうと思っていたんですが。話していることが興味深く
てつい沢山拾ってしまいました。只者ではないと思っていましたが、ここまでとは。
金本選手のトレーニングをビデオ持参で見学に行った時から、自分の中での注目度がぐっと上がって
いたんですが、やはり、という感じもしました。
---------------------------------------------------------------------------------
オープン戦の記事じゃないんかい！というツッコミがきそうですが。
はい。キャンプの記事を先に書き切ります。ま、まだ水曜日分ですけど…。
ほう、やってみたらええやん？のワンクリック→
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