かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

杉山神社 (都筑区大熊町)

2018年05月04日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録されており、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社が、どこの杉山神社かということははっきりせず、
「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社をいいます。)


さて、今回紹介する杉山神社は、都筑区大熊町にあります。

一の鳥居


鳥居から延びる参道


石灯籠と二の鳥居


二の鳥居


右手の狛犬

左手の狛犬


拝殿

拝殿の扁額


本殿

御祭神は、日本武尊、天御中主命、伊弉諾命、伊弉冉命、面足命、稲田姫命、天照皇大神です。

塀殿と本殿

創建年は不詳ですが、古くから信仰をあつめ、明治6年村社に列し、
明治42年に村内の面足社、御歳社、熊野三社を合併、その後神明社も合併したそうです。


境内社の稲荷神社と八坂神社


境内には大きな木があります。
本殿脇


北側の木々


境内には遊具がたくさんありました。


北側の脇参道の鳥居


周囲は横浜市内とは思えない田園風景でした。


横浜市営地下鉄「新羽駅」から歩く途中に、石仏にめぐり合いました
馬頭観音像でしょうか


大熊地蔵尊

祠のなかにはたくさんのお地蔵様が

祠の脇にも


のどかな地域でした。

<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン


杉山社(神奈川区菅田町)

2018年05月03日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録されており、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社が、どこの杉山神社かということははっきりせず、
「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社をいいます。)


さて、今回紹介する杉山神社は、神奈川区菅田町にあります。
バス通りに面した社号標


急階段の参道


鳥居


階段を登った先の拝殿


拝殿の彫刻


本殿

御祭神は、五十猛命です。
創建年代等は不詳です。

拝殿と本殿


境内社


神楽殿


境内には社叢林が残っています。


周囲は住宅地でしたが、ここだけ木が茂っていました。


<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン


杉山神社 (青葉区みたけ台)

2018年05月02日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録されており、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社が、どこの杉山神社かということははっきりせず、
「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社をいいます。)


さて、今回紹介する杉山神社は、青葉区みたけ台にあります。
前の道路と並行して参道と鳥居があります。


鳥居の扁額


鳥居をくぐって90度右に曲がると階段になります。


拝殿


拝殿の扁額


本殿

御祭神は、五十猛命と誉田別命です。
神社の創建は天文年中(1532年から1555年まで)の勧請といわれているようですが、
一説にはそれ以前より鎌倉街道沿いにあって、要害の地の守護神として頼朝公の崇敬を受けた
という説もあるようです。

境内の様子と拝殿と本殿


狛犬は無く、代わりに石灯籠が左右にありました。


<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン


小杉神社 (川崎市中原区小杉御殿町)

2018年03月16日 | 神奈川の神社仏閣
川崎市中原区小杉御殿町に鎮座する小杉神社を訪問した様子を紹介します。
(2018年2月に訪問しました)

創建年代は不詳ですが、江戸時代の小杉村の鎮守の杉山社、神明社、総社権現の三社を、
昭和26年に合祀、小杉神社と改称したそうです


鳥居


社号標


境内の様子


神楽殿


手水舎


御神木


拝殿


狛犬(右

狛犬(左


拝殿

拝殿の彫刻

拝殿の扁額

本殿

御祭神は、天照皇大神、日本武尊です。


境内社

境内社の小杉天満宮

その祠


地神塔

(奥は等々力競技場です)

御神木


南側の鳥居




太尾神社 (横浜市港北区大倉山)

2018年03月13日 | 神奈川の神社仏閣
横浜市港北区大倉山に鎮座する太尾神社を訪問した様子を紹介します。
(2018年2月に訪問しました)

創建年代は不詳ですが、江戸時代に太尾村には6つの神社があり、現在地には杉山神社があったそうです。
昭和33年に、村社だった神明社と、天満社、八幡神社、杉山神社、神明社、熊野社を合祀し、
杉山神社があった今のところに移転し、太尾神社と改称したそうです。

大倉山駅から続く道路に面した社号標


住宅の間の参道を進んだところにある鳥居


境内へと続く階段


狛犬(右

狛犬(左


拝殿

本殿

御祭神は、天照皇大神、国常立尊、伊邪那岐命、伊邪那美命、応神天皇、日本武尊、菅原道真命です。


境内の様子



境内社の稲荷社

太尾稲荷神社の祠




杉山神社(港北区岸根町)

2018年03月10日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの杉山神社かということははっきりせず、
「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。)


さて、今回紹介する杉山神社は、横浜市港北区岸根町にあります。
岸根杉山神社ともいわれています。

大永5年(1525年)に、伊豆国の住人岩田五郎右エ門がこの地に移住した際に、鎮守として勧請したと伝えられます。
大正13年に、山王宮のご祭神大山祇命を合祀したそうです。

鳥居


鳥居の扁額


手水舎

龍の手水


手水前から


拝殿


狛犬(右

狛犬(左


拝殿の扁額

本殿

ご祭神は、五十猛命と大山祇神です。


拝殿わきの大きな木

下から見上げて


社殿の屋根の千木(外削ぎ


周囲は住宅や高校がありますが、境内には木々が残っています。


椿


早咲きの桜




杉山神社(三浦郡葉山町)

2018年03月08日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの杉山神社かということははっきりせず、
「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。)

さて、今回紹介する杉山神社は、三浦郡葉山町にあります。
上山口杉山神社ともいわれています。

創建年代は不詳で、新編相模国風土記稿には、
「杉宮村の鎮守なり、祭神詳ならず、昔、土人神像を海中より得たり」とあるようです。
明治8年に杉宮大明神を杉山神社と改めたそうです。

参道の階段下から


社号標


鳥居


鳥居の扁額(杉宮大明神とあります)


境内の様子


狛犬(右

狛犬(左


拝殿

拝殿の扁額

本殿

御祭神は、大物主命、豊佐賀男命、伊邪冉命、早玉命、向津日売命です。


拝殿わきの御神木

別の角度から

真下から見上げてみました。



境内社の稲荷社




初音森神社 (東京都隅田区)

2018年02月25日 | 神奈川の神社仏閣
東京都墨田区千歳に鎮座する初音森神社を参拝しました。
先日紹介した江島杉山神社のすぐ近く(南側)にあります。

一ノ鳥居は、参道と垂直に北側の道路に面しています。


その鳥居わきには「馬喰町」と彫られた碑があります。

初音森神社は、古くから馬喰町、横山町の鎮守だったそうで、
明暦の大火後に今の墨田区千歳の地に遷宮したそうです。
(昭和23年に中央区東日本橋に初音森神社を建立し、儀式殿となっているようです。)

二ノ鳥居と拝殿


左手には、寶録稲荷神社の碑もあります。

右手側に一体のみの狛犬があります。


拝殿

御祭神は豊受比売命です。

墨田区が設置している案内板


境内には富福稲荷神社があります。



江島杉山神社(東京都墨田区千歳)

2018年02月23日 | 神奈川の神社仏閣

東京都墨田区千歳に鎮座する江島杉山神社を紹介します。

杉山神社という名称ですが、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社とは無関係です。

江戸時代の鍼灸師・杉山検校(和一)が1693年に将軍綱吉公から拝領したて屋敷内に、
彼が修業した江ノ島弁財天を模し分社して祀ったそうです。
杉山検校の死後、弟子たちが敷地内に和一氏を祀り、明治になって杉山神社となり、
昭和27年に合祀して江島杉山神社となったそうです。

西側の鳥居と参道


参道を進んだ二ノ鳥居


鳥居奥の狛犬(右側

鳥居奥の狛犬(左側


杉山検校の碑


本殿


本殿と太鼓橋


弁天池もあります。

この池の先に岩屋があります。


江の島の岩屋を模して寛政5年に建てられた岩屋

正面に杉山検校が祀られています。

左手に宇賀神像


杉山検校像と宗像三神(田紀理比売命、市杵島比売命、多紀津比売命)


南参道に面した鳥居

鳥居の扁額

社号標


南参道鳥居脇の蔵と御神木



<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。



御嶽神社と八坂神社(秦野市平沢)

2018年02月19日 | 神奈川の神社仏閣
秦野市平沢の御嶽神社と八坂神社を訪問しました。
先日紹介した出雲大社相模分祠の隣にあります。

創立年は不祥ですが、大正12年に倒れた御神木の年輪が980あったそうです。
社号標


正面から


鳥居わきの狛犬(右側

鳥居わきの狛犬(左側


鳥居

鳥居の扁額


拝殿

本殿

御祭神は、日本武命、大己貴命、少彦名命、櫛真智命です。

樹齢800年ともいわれる御神木のケヤキ

市の保存樹林にしていされています。
下から


鳥居わきのケヤキも大木です。こちらも樹齢800年ともいわれています。



御嶽神社の脇に八坂神社があります。


社殿

御祭神は、須佐之男之命、大国主大神です。


境内にはえびすさまも祀られていました



出雲大社相模分祠(秦野市平沢)

2018年02月17日 | 神奈川の神社仏閣
秦野市平沢の出雲大社相模分祠を訪問しました。

明治21年に、出雲大社の分院として渋沢の峠地区に建立され、昭和50年に現在地に移転したそうです。
「関東のいづもさん」ともいわれています。

参道入口右手の社号標


参道入口左手の社号標

(平成3年に分祠に昇格するまで分院)

参道


鳥居

鳥居の扁額


手水舎

龍の彫刻


社殿

大きなしめ縄


本殿

御祭神は、大国主大神、事代主大神です。
先日訪問した東京の府中の大國魂神社と同じ神様です。
ちなみに出雲大社は、二礼四拍一礼でした。

境内の祖霊社の鳥居


祖霊社の本殿

龍の彫刻と

木鼻


境内のハートのおみくじ掛け



境内の「千年の杜」入り口


大黒様


千年の杜の中を湧水がせせらぎとなって流れています。

蛍もいるそうです。

千年の杜の守り神の、龍蛇神の社


湧水



境内社の天神社


境内社の筑紫社


境内社の祓社


出雲記念館



潮田神社 (横浜市鶴見区潮田町)

2018年02月15日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市鶴見区潮田町に鎮座する潮田神社を訪問した様子を紹介します。
(2018年2月に訪問しました)

創建年代等は不詳ですが、日本武尊の東夷征伐の途中に西潮田村海岸近くの森に小祠を建て、
無事を祈願したと伝えられているそうです。

大正9年に、東潮田村の杉山社と西潮田村の御嶽社を合併し、潮田神社と改称され現在地に鎮座されました。

鳥居


手水


境内の様子


狛犬(右

狛犬(左


拝殿


拝殿の扁額


本殿

御祭神は、国常立尊、五十猛命、素盞嗚命、豊受比売命、市寸島比売命、岐久理比売命、誉田別命、菅原道真です。


境内の海翁石


境内社の稲荷社

稲荷社の眷属のキツネ(右

稲荷社の眷属のキツネ(左

稲荷社


境内の梅が咲いていました。


北側には庚申塔があります。

庚申塔とお地蔵様たち

庚申塔脇のお地蔵様


<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン




日枝大神社 (川崎市川崎区小田)

2018年02月13日 | 神奈川の神社仏閣
川崎市川崎区小田に鎮座する日枝大神社を訪問した様子を紹介します。
(2018年2月に訪問しました)

天暦2年(948年)に日吉大社の御分霊を勧請し、山王権現と号し、比叡宮と称したそうです。
明治6年に社号を日枝大神社と改め、明治42年に浅間神社、杉山神社、神明社、下新田稲荷神社等を合祀しました。

社号標


鳥居

鳥居の扁額


手水


境内の様子


狛犬(右手)

狛犬(左手)


拝殿

拝殿の破風

拝殿の木鼻

拝殿の扁額


本殿

御祭神は大山咋命で、大山津見命、天照皇大神、木花開耶姫命、大国主之命、豊受姫命を祀っています。

境内社


境内の力石と旧鳥居



日枝大神社は、サンリオキャラクター御守の発祥の神社だそうです。


<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



京浜伏見稲荷神社(川崎市区)

2017年10月14日 | 神奈川の神社仏閣
川崎市中原区に鎮座する京浜伏見稲荷神社を参拝しました。
全国にある稲荷神社の一社で、戦後、京都伏見稲荷大社より出世稲荷として鎮座されたそうです。


大鳥居


社号標


眷属のキツネ(右)

眷属のキツネ(左)


鳥居わきにある眷属


境内案内図


境内の様子


京都伏見稲荷大社といえば、やっぱりこれです


立派な拝殿

九棟流れ造りというそうで、全国最大級の大きさだそうです。

帰りに外から撮影した本殿

主祭神は常磐稲荷大神です。
五成大明神(宇加之御魂大神、大己貴命、猿田彦命、大宮能女神、保食之神)が一緒に祀られています。

境内には108体の眷属のきつねがあるそうです。

拝殿前左右にあります。


境内社の祇園玉光稲荷


境内社の白狐社と身代わり開運稲荷


境内社の富士浅間神社


江戸造りという、神社の土台に縁起が良いとされる富士山の溶岩を利用しているそうです。

境内社の白山神社


境内社の三神知恵稲荷


南鳥居


南鳥居から見た境内


<スマホのカメラで撮影しました>

杉山神社(横浜市緑区池辺)

2017年10月09日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの
杉山神社かということははっきりせず、「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される
神社のことをいいます。)


さて、今回紹介する杉山神社は、横浜市緑区池辺町にあります。
神社正面から


社号標


鳥居アップ


境内の様子


狛犬(右

狛犬(左


拝殿

拝殿の扁額

拝殿の彫刻


本殿

御祭神は五十猛命です

境内社の八坂神社

八坂神社の扁額


境内社の鹿島社

鹿島社の祠


境内社の稲荷神社

二の鳥居前から

稲荷神社の眷属のきつね(右

同じく眷属のきつね(左

稲荷神社の祠


池辺杉山神社境内にある力石


池辺杉山神社の境内には、横浜市の名木古木が何本かあります。
鳥居わきにあるケヤキ


八坂神社脇にあるアカガシ


力石奥にあるシラカシ


<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン