5月28日(木)晴れ。餌がここに有ることを知っている。
昨日は暑かった。予報では今日も暑くなるとのこと。
朝のお散歩は早めに行って来た。涼しく感じた。
9時前だったのでシジミを取りに行く船が出るのを眺める。
船はお昼頃戻って来る。私は戻る。
桜並木に有るベンチにまだミケちゃんの姿は見えない。
私は一万歩を目標に毎日歩いている。ミケちゃんには色々な人が餌を与える。
その中でも特に三人の女の人が毎日ほぼ同じ時間に餌を与えている。
午後の二時から四時の間だ。私の午後のお散歩の時間にかち合う。
ミケちゃんはベンチに座って居るかベンチの下に座って居る。
そして餌を与える人を待っているのだ。一人の時に話しかける。
ある時は木の茂みから出て来る時もあった。【あらミケちゃん居たのね。」
餌はたべたの?】と聞き頭を撫でる。私はNHKの世界の猫を欠かさず見ている。
「餌を与える人が来ると猫が集まりその前から餌を与える人を数匹の猫達が待っている。]
そのような映像を何度か見たのでミケちゃんだけが居るのが不思議だ。
猫は他にも居る。茶トラの雄猫、その雄猫を最近は見てない。
同じ茶トラの飼い猫、黒い猫も居る。せっかく餌を持って来たのにミケちゃんは居ない。
ベンチの脇に置いて行く人もいる。その時はそれらの猫が置いて行った餌を食べたりしている。
側に近寄ると「パッ」と逃げて行く。鳩も、雀、カラスもいる。
皆ここに餌が有ることを知っている。
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