
私が使ったのはこれですが、他にも会陰マッサージ用のオイルが色々あると思うので気になる方は調べてみて下さいね(*^-^)
2019.6.5 (wed)
入院3日目
朝から2回目の促進剤を点滴。
昨日と同じく昼ごはん後に生理痛みたいな張りがあり
またしばらくしたら落ち着くのかと思いきや
どんどん痛くなってきた。
しばらくすると横向いて丸くならないと
耐えれない痛みになる。
いつからが本陣痛なのかよく分からないまま
激痛になり、看護師さん子宮口の確認をすると
もう8cmほど開いてたみたいで、
助産師さんも慌ただしく出産準備をしはじめ
促進剤から違う点滴に交換。
看護学生が2人研修で来てて、
手を握ってくれたりウチワで仰いでくれたり
腰をさすったりずっと側で励ましてくれて
付き添いの居ない私にはほんとありがたかった(^^ゞ
何の拷問ですか?ぐらい痛くなって
もう生まれるから上向いてと言われるが
痛くて無理! と拒否。
そしたら6人ぐらいいた看護師さんたちに
無理やり上向かされた(笑)‼
そっからはもう言われた通りに
力んだり力抜いたり頑張った。
ベビーが大きくてなかなか頭が出なくて
助産師さんも大変そう...
裂けたら嫌だし全力で力むのは怖かったけど
最後はもう早く出したい一心で
全力で力んだら、両サイドの看護師さんが
足をガッと持ち上げ
ビックリしたと同時にズルっとベビーが出てきてくれた。
3725gの元気な男の子
安心して全身の力が抜けた。
陣痛から1時間で産めて良かった
担当の先生も思ってたよりベビーが大きくてビックリ(笑)
裂けず切られずで産めたけど出血量が多くて
しばらく動かないでと言われトイレにも行けなかった...
出産当日はナースステーションでベビーを預かってもらい
翌日から母子同室とのことで
夜はゆっくり体を休めることができた。
熱あったし恥骨めちゃ痛いし...
とにかく母子ともに元気で良かった
2019.6.4 (tue)
入院2日目
朝に内診で状況を見てもらう。
昨日から変化なし。
でも薬のおかげか十分柔らかいとのこと。
さっそく促進剤の点滴開始。
お腹にはずっと赤ちゃんの心拍と
お腹の張りを計測するモニターが
付けられ張りの頻度などこまめにチェック。
昼ごはん後、張りが生理痛ぐらいに
痛くなったからこのまま陣痛がくるのかと
期待したものの、しばらくしたら
張りは落ち着き痛くなくなる...。
助産所さんや先生に
今日は無理かな、
明日また朝から仕切り直しで
促進剤の点滴して頑張ろう!
と言われショボ~んな感じに(*ToT)
17時頃に促進剤の点滴1本が終わり
陣痛こないまま今日は終了。
つづく
2019.6.3 (mon)
39w6d
足の浮腫が酷くて入院となる。
8:30 に病院へ。
入院の手続きや処置の説明
流れを聞き、病院着に着替える。
LDRという陣痛室と分娩室が
合わさった広い個室で、
シャワーもトイレも完備な綺麗なお部屋。
まずは小さいバルーンを入れる。
40ccとか言ってたかな?
ちょっと痛かった( ;∀;)
そして子宮口を柔らかくする薬
プロスタグランジンを
10時から1時間おきに6錠飲む。
お昼を過ぎ4錠飲んだとて
特に変化なし。
13時過ぎだったか
バルーンを大きいのに入れ換える。
100ccやったかな?
小さいのより入れるの痛かった(。>д<)
痛い...って言ってしまうほどに(*ToT)
んま、陣痛に比べたら屁でもないけど。
15時で薬を飲み終えても特に変化なし。
夕方バルーンを抜いて
子宮口の開きは3cmほどに。
あと内診でグリグリ刺激され
様子をみることに。
普通に夕食を食べ、何事もなく夜になり
普通に寝て朝になる...(´д`|||)
バルーンで子宮口開いたら
陣痛きて産まれると
勝手に思ってただけに想定外。
つづく