(記事より一部抜粋です。)
「少子化の要因は、経済的な不安定さや仕事と子育ての両立の難しさなど個々人の結婚や出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因が複雑に絡み合っている。いまだ多くの方の子供を産み育てたいという希望の実現には至っていない」
そして対策として、「昨年末の子ども未来戦略に基づき、若い世代の所得を増やすこと、社会全体の構造や意識を変えること、すべての子ども子育て世帯をライフステージに応じ切れ目なく応援することの3点を柱に据え、前例のない規模で少子化対策の強化に取り組んでいくこととしている」
これまでの政府の対策が功を奏さなかったのはなぜかと問われると、林長官は、保育所の待機児童数が2017年の約3.6万人から2700人まで減少したことなど一定の成果はあったとした上で、「支援や働き方の見直しを通じて社会全体の構造意識の変化と、子どもまんなか社会を実現し、子供を持つと希望する方が安心して子供を産み育てることができる社会の実現につなげていく」と述べた。
厚労省は、少子化の背景に経済的な不安定さや、仕事と子育ての両立の難しさなど、結婚や出産・子育てを阻むさまざまな原因があるとしている。
(感想)
少子化の要因として、
食生活習慣や生活習慣の話が全く言葉として出てこないことが、
なんとなく「残念」に思います。
・妊娠しやすい身体作り
と言う話が出てもいいのでは?と思ってしまう。。。。
こんなこと言うとお怒りを買ったりもするのだろうか。。。。。
そして、日本よりも少子化が深刻な「韓国」です。
・韓国食ブーム
と作ろうと必死さを感じますが、、、、、、
食と「少子化」の関係は、全く関係ないとは言えないと思うのですが、どうなんだろう???