ことがゲノム生物学の進歩によって
明らかになってきている。
という本を読みまして、
「生活習慣を整えることで世界を救える!」
とサブタイトルをつけさせてもらっている
このブログの主は、ますますやる気になっています、笑
2022年3月17日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1a/49473029327fa90270e49ba60199f66d.jpg?1686086431)
去年出版の本なので、ここからさらに研究が進んでいるのだろうな、と想像します。
この本の
第4章
設計図の違いだけで「なる病気」は決まらない
で、設計図はそのままで遺伝子の働きを変える
・遺伝子のスイッチ
について書かれています。
生活習慣を通じて
遺伝子のスイッチを切り替えて
病気を防ぐ方法
防ぐことができる可能性
が医学的知識の乏しい私でも
よくわかりました。
いや、医学的知識が乏しいからこそ
そうなるに決まってるじゃん
くらいに思えています、笑
第4章のまとめとして
「受け継いだ体質の大枠は変わらないので、体質を知り、体質に合う生活を送りたい。その上で遺伝子変異が不必要に起きるのを避け、遺伝子スイッチによい影響が及ぶように努めることが大切である。」
がん細胞は日々生まれる
そのがん細胞を抑制する
がん抑制遺伝子
というものがあるらしい。
その「がん抑制遺伝子」の
スイッチがオフ
になってしまって、
ガン発生
となるケースが少なくないそうです。
また、
依存症
の発生には脳の報酬系にあたる遺伝子のスイッチがある。
認知症
には、ストレスや恐怖、ものの考え方が遺伝子のスイッチを変化させることが関わっている。
非常に
思い当たるところがありますし、
そういう説は
信じるに値していて、
じゃあ、
生活習慣を改めたらいいじゃん
って思うのですけれども、
生活習慣を改めることは
大変で容易じゃない・・・・
だから「行動」には移せない・・・・
という人が大半(私も、笑)なのだろうなぁ、と思います。
遺伝子のスイッチの「オン」「オフ」には、
たぶん、それはそれはもう
いろいろなものが影響しているんだろう、と想像できます。
・ストレス
・恐怖
・思いかた
認知症発症率低下と
上記3つには相関関係が認められるそうです。
生活習慣というと
・食事
・睡眠
・運動
などがまず思い浮かびますが、
・思いかた
また、
・言葉遣い
も生活習慣には含まれていて、これが思う以上に
遺伝子のスイッチ
を変化させている!!!(びっくりマーク3つつけて強調!!!)笑
と、私は信じきっています、笑
これを信じて実践しても、誰にも迷惑はかかりませんし、笑
これから
病気蔓延の世界
が待っています。(ほぼ、確定と思っています。)
そこで、
遺伝子のスイッチ
エピジェネシス
が大注目。
・思い方
・言葉遣い
を整えることで
奇跡的に病気が治った!
なんていう人がわんさか、わんさか出てくる。
それが、遺伝子についた傷を修復することが
科学的にも認められて、みんな
優しい思いかた
優しい言葉づかい
を意識するようになって、
優しい世界がやってくる〜
というストーリーはどうでしょう、笑
割と真剣に
そうなるんじゃないかなぁ
そうならないと
地球滅亡〜
くらいに思っています、笑
静止軌道電位が乱れています。
太陽黒点数177
地震に注意します。
黄色
緑色
の点々が密集している地域は、リアルタイムで注意のようです。
注目して備えていれば、大丈夫になる!
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
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