虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

気になるニュース。〜脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因だった!〜


脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因だった! (2/3) - 科学ニュースメディア!ナゾロジー

脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因だった! (2/3) - 科学ニュースメディア!ナゾロジー

私たちはとんでもない勘違いをしていたのかもしれません。米ニューヨーク大学(NYU)で2022年に行われたマウス実験によって、長年アルツハイマー病の原因と考えられてきた...

科学ニュースメディア!ナゾロジー

 
(記事より一部抜粋です。)

まとめるとアルツハイマー病では

・脳細胞内部の分解屋(リソソーム)の酸性度の喪失が先行して起こる

・酸性度の喪失が「毒の花」を形成させる

・最後に「毒の花」がアミロイドベータを蓄積させる

という経過を経ていた可能性が示されたのです。

今回の研究により、アルツハイマーを発症したマウスの脳細胞ではアミロイドベータの蓄積に先立ち、細胞のゴミ処理能力が失われていることが示されました。

追加の調査では、分解屋(リソソーム)が酸性度を失ってから最初のアミロイドベータが細胞外に沈着するまでの期間を調べたところ、なんと4カ月ものタイムラグがあることも判明します。

これらの結果は、アミロイドベータの蓄積よりも「かなり前」にアルツハイマー病による変化が始まっており、アミロイドベータの蓄積は真の原因ではなく、結果に過ぎない可能性を示します。

(感想)

アミロイドベータの蓄積よりも「4ヶ月」も前に、
脳細胞に蓄積されるゴミの分解屋である

リソソームの酸性度が失われていることがわかった、

という研究結果です。

なぜ?リソソームの酸性度が失われているのか?

については研究されていないようですし、わかっていないようです。

生活習慣を整える努力

がそれを予防してくれることは間違いないと思いますので、

生活習慣を整える努力を

「自分なり」
「無理なく」
「継続できる範囲で」

続けて生きたいと思います。

ご参考にしていただけたら幸いです。




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