(記事より一部抜粋です。)
「ア〜パトゥ アパトゥ」――。
このサビ部分が、次に「世界でくる」韓流コンテンツになる?
筆者自身、10月に韓国で長期取材を続けていた。ソウルで若い世代に「今何が流行ってる?」と聞くと、多くがこの「(APT.)」を挙げた。
このサビ部分が、次に「世界でくる」韓流コンテンツになる?
筆者自身、10月に韓国で長期取材を続けていた。ソウルで若い世代に「今何が流行ってる?」と聞くと、多くがこの「(APT.)」を挙げた。
「韓国日報」はこの楽曲が「韓国の受験生禁止曲」となっている様子を伝えている。お堅い公的機関が指定したのではなく「あまりにも中毒性が強いために、受験生が集中力を欠くほどに危険」ということ。韓国の大学入試は11月16日に最大のヤマ「修能(スヌン)」が控えている。
本気で警戒しているのは、マレーシアの方だ。同国の公衆衛生部が「APT.」について公式Facebookで警鐘を鳴らした。なんでも、この楽曲の英語部分の歌詞「キスする絵文字をスマートフォンで送る」「このアパートをクラブにしよう」といった歌詞について、「東洋の文化的価値観と相反する行動の正常化を示している」と指摘。若年層への影響を懸念する声明を発表した。
本気で警戒しているのは、マレーシアの方だ。同国の公衆衛生部が「APT.」について公式Facebookで警鐘を鳴らした。なんでも、この楽曲の英語部分の歌詞「キスする絵文字をスマートフォンで送る」「このアパートをクラブにしよう」といった歌詞について、「東洋の文化的価値観と相反する行動の正常化を示している」と指摘。若年層への影響を懸念する声明を発表した。
(感想)
ほんまでっか?!
というニュースです。