最近職場で飲むお茶を
・よもぎ茶
にしています。
よもぎの効用として
「造血作用」があるらしく
調べてみると、
緑の葉はなんで緑なのか?
ということがわかりました。
それは「葉緑素」のみどり。
葉緑素というのは、植物の血液みたいなものらしいです。
そしてここからがとても興味深いのですが、
・葉緑素(クロロフィル)
と
・赤血球のヘモグロビン
の構造がほとんど一緒!
クロロフィル
ヘモグロビン
真ん中の元素が
・マグネシウムか
・鉄か
の違いのみ。
外側の構造は一緒なんですねぇ〜
(以下、引用文です。)
葉緑素は主に植物の光合成を行う物質である。
それだけにとどまらず
「植物の血液」とも呼ばれていて、
植物の細胞の修復などの
「免疫機能」をになっている。
葉緑素は驚くべきことに
人体に対しても
「細胞の修復」
「造血作用」
「解毒作用」
などの作用を発揮する。
葉緑素はよもぎに多く含まれているようですが、
緑黄色野菜やフルーツに含まれている。
果物や野菜を摂ることで、
毎日毎日なんらかの形で傷ついてしまう
細胞をせっせと修復してくれているかも知れない。
感謝して、いただきます。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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