なにより、「虎に翼」で問題なのは、無邪気なまでに新憲法を礼賛していることだ。登場人物の誰一人として、連合国軍総司令部(GHQ)が草案をつくって押し付けた日本国憲法の制定過程について問題視せず、葛藤もなく新憲法を天から与えられた福音の如(ごと)く扱っている。
これはどう考えてもおかしい。終戦直後は、GHQが徹底的に言論を統制し、新憲法の生みの親がGHQであることを庶民は知る由もなかったが、在京の法曹関係者、しかも中枢に近いところにいた人物が知らなかったわけはない。朝ドラに洗脳されてはいけませんぞ。
(感想)
この朝ドラをみていないのでなんとも言えませんが、
「日本国憲法」を無邪気なまでに礼讃
登場人物の誰1人として、問題視、葛藤もせず天から与えられた福音の如く扱っている
のだとしたら、それはやはり不自然だよな〜と思います。
そして、その「不自然」に気づかずに受け入れて、それを「知識」としてしまうのは怖い。
最悪は、その「知識」を「正義」としてしまうことかなぁ、と。
新憲法の前は、
「大日本国憲法」
でした。
主に草案に携わった
井上毅(いのうえ こわし)氏
が練りに練った一文が
「天皇が知らす国」
です。
「天皇が知らす国」
を抜いてしまった、、、、
「日本国憲法」はやはり
不自然です。
今年は
日本の第4代天皇
懿徳(いとく)天皇=大日本彦耜友(だいにっぽんひこ)天皇
御即位から2500年の年です。
大日本「魂」=大勢の日本人が「知らす」国・日本
復活!です。
という空想です、笑
【サバイバルの極意】
情報は全て
否定しない
鵜呑みにしない
最後に信じるのは自分の感覚(良心)のみ
朝ドラに洗脳されてはなりませんぞ〜
台風13号の「卵」に今から注目します。