学生時代「メディア論」を専攻していました。
もう30年近く前のことですが、当時から
メディアリテラシー(メディアを主体的に読み解く能力)
という言葉はよく使われていたのですが、
わたしが思う「メディアリテラシー」と、一般的な定義が違うことを知り、
大変参考になりました。
(以下、Wikipediaより)
メディアの機能を理解するとともに、
あらゆる形態のメディア・メッセージを調べ、
批判的に分析評価し、
想像的に自己表現し、
それによって市民社会に参加し、
異文化を超えて対話し、
行動する能力である。
わたしが学生だった頃よりも
はるかに「メディアの種類」が増えたことで、
メディアリテラシーの定義は当時と変わっていることが想像できます。
昨日とっても気になったニュースが2つあります。
いずれの報道の仕方も、
「分断」「対立」を煽る記事の書き方をしていて、
日本国民があたかも、「真っ二つ」かのような印象を受けました。
メディアリテラシーを調べていて、大変驚いたのですが、
・全米メディアリテラシー教育学会(NAMLE)
が定義するメディアリテラシーとは、
「人々を批判的に思考し、かつ創造し、効果的にコミュニケーションするアクティブな市民にする」
なのだそうです。
・批判的な
・アクティブな市民
=「活動家」?
このような思考回路では、「絶対に」平和な世界は創れない。と断言できます!
大勢がもうそのことには気づいているのだろうと思います。
「リテラシー」を調べていて、興味深かったのは
・情報リテラシー
に関しては、世界と日本で意味が違うということでした。
世界的には、
・情報を自己の目的に適合するように使用できる能力
のことを情報リテラシーと言い、
日本では、
・情報機器を活用して情報社会を生きていく能力
というニュアンスで使われてるのが「情報リテラシー」という言葉のようです。
「リテラシー」=「識字」
ですから、やはり
「日本語脳」と特殊性がここにも現れているんだろうなぁ、という印象です。
そして、「日本語脳」の方が「平和的」だなぁ、と。
ちょっと話が難しくなってしまいましたが、
しつこいようですが、これからはますます
・「分断」「対立」の仕掛け
・「不安」「恐怖」「焦り」「不満」の仕掛け
を「読み解く」能(脳)力【サバイバルの極意】が超重要!
と思っています。
情報は全て
・否定しない
・鵜呑みにしない
・最後に信じるのは自分の感覚(良心)のみ
自分の感覚(良心)を信じることができる自分でいられるように、
「生活習慣を整える努力」を怠りません!
なぜならば、怠るとすぐに「ダークサイド」へ落っこちてしまうからぁ〜、笑
もうそれは、絶対に、いやぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜だから〜、笑
頑張ります^^
静止軌道電位が乱れています。
太陽黒点数141
放射線濃度
地震・噴火に注意します。
24時間震央分布
地震発生地域と放射線濃度の相関に注目しています。
1909675ショット
注目して備えていれば、大丈夫になる!(本当の「最悪」を免れる意味です。)
今日も「防災意識」と「大地への感謝」「水への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいて有り難う御座います。
日本の、地球のお役に立ちたいです。
よろしければ下の応援クリックお願いします。
いつも応援してくださっている方々へ、
本当に有り難う御座います。
今日も頑張れます^^