(記事より一部抜粋です。)
いくつもある症状の中で、特に悩んでいるのが卑わいな言葉や挑発的な言葉を口にしてしまう「汚言症」。東京大学医学部付属病院の金生(かのう)由紀子医師によると、汚言症は「強迫的・衝動的な色彩が強い」といい、言ってはいけない言葉ほど言いたくなってしまうのが特徴だ。具体的には「死ね」や「うんこ」などと声に出してしまう。小田中さんの場合、女性器の名称も口にしてしまうため、「女性の視線がとにかく痛くて。人に見られるのが何よりも嫌でした」。喫茶店で通報され、警察沙汰になったこともある。場合によっては、口にした本人が気づいていないこともあり、周囲から理解されにくいのが現状だ。
(感想)
本当に人間の脳って不思議だなぁ、と思いますし、
やめたいのにやめられない辛さ
は、「過食」を経験した私にもよくわかります。
でも、
「汚言」
は大なり小なり、もう口癖で言ってしまう人
もたくさんいるように思います。
「攻撃的な言葉」なども含めれば、
反射的に言ってしまう、
反射的に出てしまう、
そんな人は結構いるように思います。
それと
これと
どこが違うんだ?
とも思います。。。。
意識していてもやめられない
頑張っても
どう強く思っても
やめられないこと
誰にだってあるよなぁ、と。
しかし、その大小で
辛さも大小あるとは思いますが。。。
しかし人間の脳は不思議です。