続きです。今日は、
チェックリスト500
412〜416【夜間対応型訪問介護】
417〜421【認知症対応型通所介護】
【夜間対応型訪問介護】重要度:高
・オペレーションセンターは、原則、通常の事業実施地域内におおむね利用者300人につき1か所以上設置しなければならない。
・夜間対応型訪問介護では、定期巡回サービス、オペレーションセンターサービス、随時訪問サービスを一括して提供する。
・サービス提供時間は、事業所ごとに設定できるが、最低限22時から翌朝6時までの時間を含めなければならない。
・利用者から合鍵を預かる場合には、管理を厳重に行うとともに、管理方法や紛失時の対処方法などの必要な事項を記載した文書を利用者に交付する。
・オペレーターの資格要件には、看護師や介護福祉士のほか、社会福祉士や准看護師、介護支援専門員も含まれる。
【認知症対応型通所介護】重要度:高
・認知症対応型通所介護は、認知症である居宅要介護者を対象に、日常生活の世話や機能訓練等のサービス提供を行う。
・認知症対応型通所介護事業所の形態は、単独型・併設型・共用型に分類される。
・介護予防認知症対応型通所介護事業所は、事業所に関する広告を出す場合には、その内容を虚偽または誇大なものにしてはならない。
・単独型の認知症対応型通所介護や併設型の認知症対応型通所介護は、12人以下という利用定員が定められている。
・共用型の認知症対応型通所介護事業所の利用定員は、認知症対応型共同生活介護事業所等では共同生活住居ごとに、1日当たり3人以下とする。