「時間泥棒」
(一部抜粋です。)
他人の時間を奪うのは罪!
時間を大切にする気配り。
江戸の人々は、
日の出から日の入りまで、
1日中キビキビと働いていました。
時間の無駄をできるだけ無くそうと考え、
わずかな時間も惜しんで行動していたのです。
約束なしで突然訪問したり、
道で呼び止めて長話をするのは、
迷惑な行為でした。
そんなふうに、
相手の都合を考えないで時間を奪う人のことを
「時泥棒(ときどろぼう)」
と呼んだのです。
(感想)
いるよねぇ〜、笑
ちなみに
江戸時代
時泥棒は、「十両の罪」と言われ、
死罪にあたるほどの重罪だったとか・・・・