虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか？」〜

気になる仮説。〜神遺伝子仮説〜

日記

2023-04-09 22:25:00

ちょっとわかりにくいと思いますが、

なんか、

めちゃくちゃ重要なことのように

感じますので、

残しておきます。

神遺伝子仮説は、

小胞モノアミントランスポーター2(VMAT2)と呼ばれる特定の遺伝子が、人間を精神的または神秘的な経験に転嫁することを提案している。このアイデアは、米国の遺伝子構造および規制ユニットのディレクターである遺伝学者ディーン・ハマーによって仮定されています。国立がん研究所、2005年の著書「神の遺伝子:信仰が私たちの遺伝子にどのように配線されているか」の著者。

神遺伝子仮説は、行動遺伝的、神経生物学的、心理学的研究の組み合わせに基づいています。仮説の主な議論は次のとおりです。（1）精神性は心理測定によって定量化することができます。（2）精神性への根本的な傾向は部分的に遺伝可能です。（3）この遺伝性の一部は、遺伝子VMAT2に起因する可能性があります。[1]（4）この遺伝子はモノアミンレベルを変えることによって作用します。そして（5）精神的な個人は、先天的な楽観的な感覚を備えているため、自然選択によって支持され、後者は身体的または心理的レベルで肯定的な効果を生み出します。この仮説によると、神遺伝子(VMAT2)は、いくつかの関連する感覚を生成する生理学的配列です。

International Journal of Genetic Science | High Impact Articles List

そしてこの

神遺伝子＝モノアミン

を「阻害する方法」があるというお話。

死に絶える信仰：聖書の礎をすべて信じるアメリカの若者の率が「1%」にまで低下。それに加えて「神の遺伝子の消失」が相次いでいるかもしれない今後の世 - In Deep

そして、この記事ではこう締めくくられています。

｛あるいは、私のように宗教を持たない人間なら、「自分や他の人の中にあるかもしれない無限あるいは未知の可能性を信じる」というのも、十分に精神的な生き方だと思います。

今は唯物論が極端に進行した世ですけれど、唯物論はモノがなくなれば、それで終わりです。

そして、モノがなくなる世界が絶対に来ないかどうかというと、それはわからないわけで。過去に何度も、私たち日本人も経験しています。

この春は特に緊張した出来事が続く可能性があり得ます。

具体的な話ではないにしても、経済にしても軍事にしても国際関係にしても食糧にしても、そういう予兆や要素が多すぎます。

極端な時代に支えてくれる根本は、精神的な部分になるとは思います。