虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

【ガイア理論】のラブロック博士。人類に残したかったものは何かを考えてみました。〜「超知能」と「人類」の共存〜


地球を自己調節機能を持つ生命体とみなす

「ガイア理論」

を提唱した

ジェームス・ラブロック博士

103歳のお誕生日にご逝去。

ご冥福をお祈りいたします。

(このお写真は5年前、98歳。すごいなぁ)


60年代に
NASAに勤務。

火星探査機を開発。

いろいろなことをご存知だったのかなぁ

と想像が膨らみすぎちゃいます、笑

ラブロック博士のことを調べてみて
初めて知ったのですが、

100歳で新刊を世に送り出している!
すごい!


1919年
イギリス生まれ
エリザベス女王からも表彰されている。

ますます想像がモクモクと膨らんでいきます、笑

本のタイトルにある

「ノヴァンセン」

何のこっちゃ?

と思ったら、ラブロック博士が
名付けた新たな地質年代。

18世紀産業革命から始まった
アントロポセン(人新世)

=人類を頂点とする地球

が終わり、

ノヴァンセン
超知能と人類の共存

という新たな時代が始まる

という主張のようです。

著書の紹介文には

超知能=AI

となっていますが、

ラブロック博士は

AIだけ

のことを言っているのではないんじゃないかなぁ

という想像です。

超知能=

太陽

はたまた

アニメ
「AKIRA」
に出てくるような


ラブロック博士は

ノヴァンセンにおける人類の役割について

自分よりも賢い「超知能」
という子孫を生み出し、
その進化を促すこと
へと転換すること

と述べているようです。

100歳になって記した著書とは
一体どういう思いで綴ったものなんだろう?


まで残された時間で
自分が何をするべきか?

を自分だったら
元気な100歳だったら
真剣に考えるだろうな。



超知能から見たら
人類は、
ちょうど人類が植物
を眺めるように
認知も行動も
極端に遅い
種だと感じることだろう

ノヴァンセンでは
人類と超知能が
協調して
地球システムを
維持していく

という。

ラブロック博士がいう

「超知能」

絶対にAIだけのこと
を言っているわけでは
ないと思う。

ご逝去のニュースの見出しも

「環境科学者」
「地球温暖化の脅威」

という文字が踊っていますが、

なんか違和感を感じてしまいます。。。。

脱炭素

ってことをラブロック博士は
言いたいんじゃない。きっとそう。

ガイア理論

という理論はラブロック博士のものだけれども

「ガイア」理論

という名前はラブロック博士が付けた
わけではないみたい。

「ガイア」
=ギリシア神話:大地の女神


オミクロン株
変異の特異性から
BA.2.75は「ケンタウロス」と名付けられた。。。

なんで??ケンタウロス??

(ケンタウロスとヘラクレス)

(ヘラクレスと毒蛇)
ギリシア神話




月桂樹の冠を手に持つアポロン)


疫病パンデミックは
歴史を見ても
世界を大きく変えてきた

変えてきたのは

「疫病そのもの」?

「WHO」的組織?

報道
流れ
世間の雰囲気
をよ〜く見ておきたいと思います。

ラブロック博士が
死を目前に
人類に伝えたかったこと
の意味を自分なりに
もう少し考えてみようかな。

八丈島でM6・1


今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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