虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

気になるニュース。〜インドの謎の鉄柱、1600年経った今も今もさびない理由とは?〜

インドの謎の鉄柱、1600年経った今もさびない理由とは?(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

インドの謎の鉄柱、1600年経った今もさびない理由とは?(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

(CNN) 鉄の構造物が、風雨にさらされながら1600年もの間さびることなくそびえ立つことは可能なのだろうか。建造当時の技術不足を考えると、あり得ないことのよう...

Yahoo!ニュース

 
(記事より一部抜粋です。)

この鉄柱はニューデリーの猛暑や汚染などの環境的な逆境や経年劣化をものともせず、建造当時と同じように原形を保っていることだ。その起源は5世紀までさかのぼり、その驚くべき耐久力は今なお旅行者を魅了し続けている。

通常、空気や湿気にさらされた鉄や鉄合金の構造物は、時間の経過とともに酸化し、パリのエッフェル塔のように何層もの特殊塗料で保護されない限り、さびで覆われる。

鉄柱は主に錬鉄でできており、現代の鉄とは異なり、リンの含有量が高く(約1%)、硫黄とマグネシウムが不足していた。さらに、古代の職人は「鍛接」と呼ばれる技法を使用していたことが判明した。 つまり鉄を加熱して叩(たた)くことで、高いリン含有量をそのまま維持できたのだが、現代では珍しい技法である。

(感想)

2000年以上の耐久性がある。

自己治癒能力を持つ
ローマン・コンクリート
ローマン・コンクリート - Wikipedia

ローマン・コンクリート - Wikipedia

 
しかり、古代の技法を採用しないのは・・・・

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