感想・解説
『空の大怪獣ラドン』
今朝日記に書いた
ラドン(放射線)と火山活動。
で知った、「空の大怪獣ラドン」という1956年の東宝怪獣映画の感想・解説動画を見てみました。
「人間中心の経済成長社会」「自然環境破壊」への警告メッセージが強い。
1956年の作品であるが「地球温暖化」というワードが使われている。
「火口から生まれし地球を蹂躙する紅蓮の大怪鳥ラドン」
ラストは、
人間が最後まで
『自然の化身』ラドンに抗(あらが)い
ついにはその化身を火の海へと追いやってしまった。
(阿蘇山の火口か?)
それは決して人間の「勝利」などという
ものでは到底なく、
明るい未来を予見させるような結末ではありませんでした。
ここからは
完全に私の脳内ファンタジー、笑
放射線(ラドン)濃度
大怪獣ラドンの怒りのボルテージ
自然を破壊してきたことへの反省。
せめて、自然の恵みをいただいて生きていることへの感謝の気持ちを大地に捧げる気持ちを持たないと
ドッカーーーン!!!!
と「破局噴火」だって起こせるんだぞ!by 大怪獣ラドン