(記事より一部抜粋です。)
この円グラフは、マスメディアにおいて「最も一般的な統計図表」と言えるほど、頻繁に使用されています。
しかし、多くの統計学者は円グラフを使用しないよう推奨しており、バーネット氏も同様です。
彼によると、円グラフにはいくつかの欠点があります。
まず円グラフには、「カテゴリが3つ以上になると正確に判断しにくい」というデメリットがあるようです。
例えば、以下のグラフはそのことを示す良い例です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/01/fb5f2703a5f1644144bd42b2b27b1520.jpg?1705150928)
棒グラフと比較するとよくわかりますが、円グラフではそれぞれのカテゴリの微妙な違いを見分けることが難しく、上記のようなデータでは、「どのカテゴリの割合も似ている」程度の情報しか得られないのです。
これには、「人間の目は、角度や面積を測るのが得意ではない」という要素が関係していると考えらます。
(感想)
データ
統計
なんていくらでも印象づけを意図的にできちゃう
って思って見ています、笑
以下は、極端なものですが、
詐欺グラフの典型5パターン
あとは、どこの部分を切り取るかで
いくらでも都合よく情報提供ができてしまうのが
データ
だなぁ、と思っています、笑