(記事より一部抜粋です。)
男性は50代で、岩を乗り越えようとしてバランスを崩し、およそ200m滑落しました。
県警ヘリが男性を救助し長野市内の病院に搬送しましたが、死亡が確認されました。
「蟻の塔渡り」は幅1mにも満たない登山道で、難所として知られています。
(感想)
死亡事故は過去にも多い難所のようです。
もう一件
登山中の死亡事故
昨日も登山中、
低体温症により
身動きが取れなくなり
4人死亡(うち一人は医師)
他にも
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、負傷された方々へお見舞い申し上げます。
これから登山の予定のある方も
決して油断なさらぬようお気をつけください。
気になるのが見出しにある
目立つ「転倒」による負傷。
気のせいかもしれませんが、
最近街中で
比較的若い方が
杖をついていたり、
車椅子に乗っていたり、
(杖や車椅子も新しいような・・・・)
見かけることが多いです。
このブログを見てくださったかたの中でも、
最近つまづきやすくなったかな?
という感じを持たれていたら
「転倒」
にお気をつけください。
原因は「アレ」かも。