昨日気になるニュースとして残しておいた
ミジンコ(微塵子)
で汚水を濾過する新技術!
というニュースを読み、
微塵子(ミジンコ)
に大変興味が湧きました。
最近特に「水質」悪化の話題を目にすることがあります。
以下は、神奈川県が発表している
・有機フッ素化合物(PFOS、PFOA等)測定結果
ですが、各自治体で公表されているものと思います。
発がん性が強く疑われている物質です。
上記の気になるニュースでは、
自然界では分解されない
有機フッ素化合物
を、微塵子(ミジンコ)ちゃんが
こしとって
濾過(ろか)してくれる。
大量の
微塵子(ミジンコ)に頑張って貰えば、
下水処理場と同じ条件下でも、
有機フッ素化合物を50%濾過してくれる!
(既存の濾過システムにPFOSを50%も濾過できるシステムは存在しない、とのこと)
・とるに足らない
・力のないもの
の代名詞のような存在
微塵子(だって、当て字がこれですよぉ〜、笑)
が、水質改善の「救世主」となる可能性に期待^^
ただし、「大量」のミジンコに頑張ってもらわないと
広範囲での水質改善は難しいのでしょうが、
私は初めて知ったのですが、
その生殖能力がすごい!!!
シャーレの中に
一匹のミジンコを入れると
10日後にはシャーレの中はミジンコだらけ。
メスがメスだけを産む。
一匹で繁殖できるんですねぇ〜
さらに、
ミジンコには、自分と同じクローンしか産まない単為生殖期と、交配して子孫を残す有性生殖期がある。一般的に、通常(環境の良いとき)はメスを産み、生存危機が迫ったときにだけオスを産んで交配するといわれている。また、エサや水温、日照時間の変化により、休眠卵(耐久卵)とよばれる卵を作り、有性生殖期には雌雄による受精卵を作ることもある。
環境が悪くなると、
耐性卵を作ります。
微塵子(ミジンコ)
ってすごいんだぁ〜
と、ちょっと感動しました。
こんなにすごい
ミジンコですから・・・・
こしとった
自然界では分解不可能な
有害物質も、
分解〜
できてしまう能力をも発揮してくれるかも〜
などという、またいつもの空想癖がぁ〜、笑
わたしは
自分のことを
・微々たる力しかない
・とるに足りない
・ミジンコのような
小さな小さな存在です。
と思って生きていました、笑
なぜならば、
過食に苦しんだ時期があり、
「自己啓発」
「心理学」
「ヘンテコスピリチュアル」
「占い的なもの」
に頼り、なんとか
この苦しみから抜け出したい!!!
助けてぇ〜〜〜
ともがきにもがいていましたので・・・・
でも、ミジンコちゃんのことを調べていましたら
ミジンコは
ろ過摂食者
Filter feeder
と呼ばれているようで、
あら似てる^^
と思いました、笑
有害物質で溢れているであろう現代、
避けては生きられない。
いろいろな
陰謀論的な噂話だったり、
現実的に
水道水の水質の問題、
食品添加物の問題、
新しいお米の問題などなど・・・・
家庭のあるわたしには
到底全てを避けて
理想の「食料」「水」を調達することはできません。
が、しかし!
なるべくは避けたい
気持ちはあり、
事実を知っておく努力はしております。
でも、できないことは潔く諦めちゃう、笑
で、
「自分の身体の方を進化させちゃおう!」
プロジェクト発動中〜
先日会社で健康診断がありました。
問診してくださった先生に
逆に
どうしたら
お腹を引っ込められますかねぇ?
と問われました、笑
過食期。
わたしには
この経験が
ほどよい緊張感となり
努力が継続できています。
どなたかの
参考になれば
この上なく
幸せです^^
地震
戦争
噴火
巨大太陽フレア
疫病
津波
水害
隕石
物価
食糧
宇宙人〜
心配すればキリがない!
注目して備えていれば、大丈夫になる!
この世は
量子力学でできていることは
ほぼ決定!
だから、
【サバイバルの極意】
情報は全て
否定せず
鵜呑みにせず
最後に信じるは自分の感覚のみ
が重要で、
自分の感覚を
信じることができる自分
でいることを大切に生きています。
くらえ〜
ミジンコ・パワ〜
これで、わたしには
煽りの情報弾丸が止まって見えます、笑
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずに過ごします。
最後まで読んでいただいてありがとございます。
日本のお役に立ちたいです。
よろしければ下の応援クリックお願いします。
いつも応援してくださっている方々へ、
本当にありがとうございます。
今日もミジンコ頑張ります^^