(記事より一部抜粋です。)
投票の際に重視した政策は、物価高・経済対策、教育・子育て、医療・社会保障の順で上位となりました。
岸田内閣を支持するか聞いたところ、支持するが約40%、支持しないが約56%でした。
岸田内閣を支持すると答えた人の約4割、支持しないと答えた人の約8割が広田さんに投票しました。
(感想)
政権交代劇が起きた2009年の雰囲気と似ていると感じています。
2年後、民主党政権時の
2011年3月11日東日本大震災発生。
オーラの泉
2005年4月5日ー2009年3月14日放送
(2000年代スピリチュアルブームの代表格TV番組)
いま
突然ですが占ってもいいですか?
という番組が放送されているようです。
2000年代のスピリチュアルブームにまんまと乗っかってしまっていた
当時の私は、「こども手当」という甘〜い政策に引っかかってしまいました・・・
平成21年衆議院選挙の際の民主党マニフェストには、「子ども1人当たり年31万2000円(月額2万6000円)を中学卒業まで支給します」と記載してありました。
民主党は「控除から給付へ」と訴え、政権交代後には年少扶養控除が廃止されることが決まりました。
選挙時に「無駄を省けば16兆8000億円が出てくる」と主張していたものの、その財源が無かったことが分かり、民主党政権の迷走が始まります。
平成22年4月分からの子ども手当は、公約の半額の1万3000円でスタート。
平成23年10月分からは、3歳未満が1万5000円、3歳~小学生と中学生は1万円に変更。
平成24年6月分からは、年収960万円以上のご家庭は月5000円に減額するとのこと。
そして、既に平成23年1月から「所得税の年少扶養控除」は廃止されています。
平成24年6月からは「住民税の年少扶養控除」も廃止するものですから、各ご家庭の税負担が大幅に増え、前記したように自民党政権時代よりも手取りが減るのです。
(以上)
お金・経済も大事でしょうが、
命あっての物種
今度は引っかからないぞぉ〜、笑
そして、世界大戦に巻き込まれつつあるいま、
政権交代が起こればどうなるのでしょう?