・暖かい海面から
・供給された水蒸気が凝結して
・雲粒になるときに放出される熱を
・エネルギーとして発達する
こうして発生する「台風」ですが、
・移動する際に
・海面や地上との摩擦により
・エネルギーを消耗する
・仮に、エネルギーの供給がなくなれば
・2〜3日で消滅する
とのことです。
・日本に近づけば、
・上空から寒気が流れ込むようになり
・次第に台風本来の性質を失って「温帯低気圧」に変わる
・あるいは熱エネルギーの供給が少なくなり衰えて「熱帯低気圧」に変わる
へぇ〜
なるほどね。
・熱エネルギー
が台風には絶対必要なんだね。
下の図は
・台風の進路を決める主な要因
うんうん
台風が通る場所のイメージが
すごくわかります。
超シンプルに
こういう状態にあるから
こういう進路予想
ってことね。
水蒸気の量をコントロールしたり
海水温をコントロールしたり、
気圧をコントロールしたり、
すれば
・台風の強さ
・台風の進路
なんて、簡単にコントロールできちゃうじゃん。
っていうのが
率直な感想です。
もう約9年も前に
こんな技術も発表されていますし、
なんか気圧のコントロールもできちゃう感じもしますし、
・気象制御により災害を減らす
という名目ですが、「気象制御」できるなら
その逆もできそうですし、
まぁ、いずれにせよ
・気象のコントロール
ということはもうすでにやっている。
というのはわかりました。
今回の「台風11号」が
コントロールされているものなのかどうか？
わかりませんが、
仮にコントロールされているとしても、
コントロールする力とは
・目には見えない
・振動や
・熱
などのエネルギー
これにはやっぱり
・量子力学
はめっちゃ働くんだろうなぁ〜
という希望を持っています、笑
「防災の日」にあらためて
です。
だって、「やばいやばい」と言っている台風は
なんとな〜く
絶妙に予想を逸れて
行ってくれている
気がします。
（甚大な被害が出てしまったこともありますが、
それでも予想よりも被害が少なくて済んでいる
ケースが多い気がします。）
「気性」
が
「気象」
に影響を与えるかも
と思って生活してみるのも
面白いかなぁ〜、笑
