(記事より一部抜粋です。)
(CNN) 未確認異常現象、いわゆるUFOについて調査している米国防総省の調査機関トップが、UFOに関して毎月数十件の報告が寄せられていることを明らかにした。近い将来、報告件数はさらに「数千件とはいわないまでも、数百件」増える可能性があるとしている。
(中略)
カークパトリック局長によると、未確認現象は気球やドローン(無人機)といった無害な物体が圧倒的多数を占めていたが、中には敵国が米国に対するスパイを試みていると思われる現象もあった。
(中略)
カークパトリック局長によると、報告された現象の約半数は、針路を外れた気球や空中を漂うごみなど「ありふれたもの」だった。しかし2~4%については真の異常現象として、さらなる調査を必要とした。
「高速移動」「未知の形態」など興味深い特徴のある目撃情報が占める割合はごくわずかにすぎないと報告書は指摘している。
2〜4%としても、1000件中20〜40件が「高速移動」「未知の形態」かぁ