「献茶」とは、
声を出せない、無念を抱えたまま亡くなった
「であろう」存在に対して、
どうぞごゆっくり召し上がって
どうぞこの時ばかりは安らかに
どうぞほっと一息ついてくださいな
と、熱いお茶(私はコーヒー)を淹れて差し上げることです。
私は「霊」というものを見たことはありませんが、
霊はきっといる「であろう」と信じております。
献茶をしても
実際に無念を抱えた「霊」なんか
存在しなくて、ただのおままごとのようなことを
やっているだけなのかもしれません、笑
それでも
自分の気がすむ(済む・澄む・清む)
ので、習慣化しています。
見えない
聞こえない
触れない
でも確実に、自分の心には「存在」しているように思います。
最近は
想像の世界と
現実と
どっちも
どっち
という感覚です。
アヤシイデスカ?笑
「献茶」のススメです。