・放課後等デイサービス
支援を必要とする就学児童で（小学生、中学生、高校生）障がいのあるお子さまや発達に特性のあるお子さまが放課後や長期休暇に利用できる福祉サービス（放課後等デイサービスってな～に？ | 放課後等デイサービス夢門塾より）のことです。
今までご存知なかった方も気にしてみるとお住まいの地域に「放デイ」の事業所の看板や、送迎車を多く目にすることと思います。2012年から始まった福祉サービスのようですが、近年ますます増えているようです。
今朝ふと
「無用の用」いや、
「無用が要」。
と、浮かびました。
さらに、老子道徳経「第27章」が気になりました。
是以聖人常善救人，故無棄人；常善救物，故無棄物。
最近強く感じていることが、
もう不平不満なんか言っている場合じゃないよ〜
文句ばかり、愚痴ばかり言っていたら大変だよ〜
です、笑
一般論として、会社では
「できない人」
をどうやって
「使える人」
に育てるか？
が、上司としての大切なお仕事のひとつとされています。よって、陥りがちなのは
「できない部下」を責めてしまう。。。
「使えない」と思ってしまう。。。。
こういう気持ちになってしまわないように注意しています。
私もよく妻に
「使えないなぁ〜」
と言われます、笑
最初は「なにぃ〜〜〜〜俺様のことを『使えない』だとぉ〜〜〜〜」と、腹を立てていましたが、今ではもう慣れたもので、「ごめんね〜」で逃げています、笑
なので「使えない」と言われた時の
なんとも言えない悲しさはよ〜くわかります、笑
介護のお仕事をしておりますと、
「できる」
のハードルが格段に下がります。
自分で「食べること」「排泄すること」「着替えがえること」が
「できる」
なんてもうそれはそれは「凄い！」って、なります。
老人福祉の場合は、
「できない」ことを「できる」ように
はなかなか難しいことです。
しかし冒頭挙げさせていただいた「放デイ」を利用する
支援が必要な就学児童たち
の「できない」ことを「できる」ように
の可能性は無限大に感じます。
ここに
「無用が要」
と、今朝ふと浮かんだわけがわかったような気になっております。
一見「無用」と思われてしまいがちな
支援を必要とする方々は今後ますます増えていくと予測できます。
よって「支援する側」も増えていかなければなりません。
ここが
肝心要の「要」なんだと思います。
災害が起きれば、
支援に向かわずにはいられない！
という方々もお見受けします。
一見「無用」と見えるものへの「態度」
これを神様は見ておられるのじゃ〜
という空想です。
ちょっと偉そうにしゃべくってしまいましたが、そこは私の空想世界なのでお許しを〜
「できない人」を責める気持ち、「使えないなぁ〜」という気持ちにならないように注意しながら今日も頑張ります。
台風は「卵」のうちから注目します。
地球磁場
グラフが上下に大きく乱れた27時間後、
10／13（日）23時頃
大きな地震・噴火に注意します。
24時間震央分布
注目して備えていれば、大丈夫になる！（本当の「最悪」を免れる意味です。）
今日も「防災意識」と「大地への感謝」「水への感謝」「水分・ミネラル補給」を忘れずに過ごします。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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本当にありがとうございます。
今日も頑張れます＾＾
