「多分時間かかるだろうから、一度家に帰っていていいよ」
というので、家には帰らず、笑
心の赴くままに車を走らせたのでした。
それが、
【地球霊鎮魂】の巻
となりました。
いろいろな昆虫に出会いました。
また、大きなカラスが
わさ〜〜〜〜〜っと急に目の前に現れたり、
オニヤンマが車にぶつかってきたり、
ツガイの鳩ポーが目の前でイチャイチャしたり、、、、、
いろんな垢がついてしまった、
おじさんの私は、そんなことにいちいち【意味】を考え始めてしまったりしていることに気がつきました。
が、しかし、
大きなカラスが
わさ〜〜〜〜〜っと急に現れる。
オニヤンマがぶつかってくる。
ツガイの鳩ポーがイチャイチャしている。
そんなことは、別に普通にあることで、
子供の頃なんかもっともっと楽しげなことにたくさん出会っていたように思います。
最近何だかんだ【アウトドア】がブームというか、定着もしてきており、
子供用のおもちゃで【自然観察道具】なんかもよく見かけます。
【自然観察】
に興味を持つ子供たちがたくさんいると想像します。
というか、本能的に【自然は観察しちゃう】のが人間。
そのように思います、笑
そして、自然を観察していたら
勝手に自然を愛するようになって、
自然に感謝をしたくなっちゃう。
今は、そんな気持ちになっている子供たちも多いんじゃないかな、と希望も抱きます。
とにかく
人間界は「大変だ〜、大変だ〜」と騒々しいですが、
自然界は元気です。
人間も自然体でいられれば、大丈夫。
何も怖くない。
自然は怖がらず、畏れ、敬い、感謝するのみです。
どなたかの
心が自然にちょこっとでも動いたら幸いです。