失望中枢を活性化させると
最強マウスは
最弱マウスに
あっさり負けてしまう
という実験。
研究者たちは脳には社会的地位の予想外の喪失にあったときに反応する
「失望中枢(disappointment center)※」が存在しており、
その活性化が強制敗北にかかわっていると述べています。
光遺伝学的手法の代表的な例。
マウスの脳細胞を光に反応して活性化されるように遺伝子組み換えを行っている。
これにより好きな脳領域だけを好きなタイミングで活性化できる
光ファイバーを
脳にブッ刺して
「失望中枢」を強制的に活性化。。。。
人間が
宇宙人に
同じことをされても
文句は言えないよなぁ〜
それにしても
なんで?
「失望中枢」
なんか、見つけようと
こんな研究をしたのだろう?
人間に応用して
どうするつもりなんだろうか?
と、ふと感じてしまいました。