3・11以来の巨大災害、また
日本が戦地となる
ことの種がパラパラ、バラバラ、点々と
撒かれている・・・・
てんてんが繋がって
広がって
起きる
起こる
ことをどうにか避けられたらいいな、と思います。
話は変わりますが、
今
「思いがけず利他」
という本を読んでいます。
「利他」
「人のために」
と聞いても、どこか胡散臭さを感じてしまう・・・・
という人は多いのではないか、と想像しますが、
なぜ?胡散臭く感じるのか?
がよくわかる一冊です。
「利他」=「慈悲」
として非常に分かりやすい例えが書かれていたのですが、
「慈悲」には2種類あって、
「聖道の慈悲」
「浄土の慈悲」
がある。
「聖道の慈悲」の方は、
・「いいことをしよう」
・「いい人になろう」
・「かわいそうだから施しをしよう」
というもので、「自力」の利他。
一時的なもので、徹底しない。
限界がある。
一方、
「浄土の慈悲」は、
・自分はどうしようもない人間で
・本質的な悪からは逃れられない存在です。
・そのことを認識した時、
・念仏がやってきて死後浄土へ導かれる。
・そして、浄土で仏となり仏業で人々を救済する。
ここでは、「死後浄土で人々を救う」ことを
自動的にautomaticにやってしまう
ということが書かれておりますが、
死後、浄土でなくても
生きている今、この世で
自動的にautomaticにやってしまう
「利他」
自動的にautomaticに湧き起こってきてしまう
「慈悲心」
もあると思います。
「いいことをしよう」
「いい人になろう」
「かわいそうだから・・・」
「SDGs!」
なんかも、どこか胡散臭さを感じるのは、
聖道の慈悲
だからであって、
浄土の慈悲
なんだかわからんけれども
やっちゃう「利他」
湧き起こってきてしまう「慈悲心」
に関しては、それほど胡散臭さは感じないんじゃないかな、と思います。
ゴミ拾いも
以前は
「地球のため!」
と頑張っていた頃は、
自分でやっていても
・恥ずかしさ
・人目を気にする
がありましたが、
今は、道端にゴミが落ちていたら
拾っちゃう、笑
ちょっと違うかもしれませんが、
これが「浄土の慈悲」の感覚に近いのかも〜
と思っています、笑
無理なく
自然が
一番
というお話でした。
静止軌道電位が乱れています。
放射線濃度
地震・噴火に注意します。
注目して備えていれば、大丈夫になる!
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
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