鳥居の前で
一礼を行うと
参道を案内してくれるかのように
水色の尾の長い
とても美しい鳥が
私の前を飛んで行きました。
「わぁ〜キレイだなぁ〜」
「珍しい鳥に違いない。」
と、帰宅後調べてみましたら、
関東ではどこにでもいる
オナガ
という鳥でした、笑
水色のとてもキレイな鳥ですが、
カラスの仲間ということを知りました。
きっと
今までも
私の目の前を飛んでくれていたこともあるのでしょうが、
ただ
私が気づいていなかっただけなのでしょう。
美しいものも
気付けるか
気づけないか
は、本当に自分の心境によるんだなぁ、ということを思います。
自分に見えている世界は、誰1人として同じではないはず。
自分で観る
と決めた世界は
自分で創造できるんだ。
という片鱗を見せてもらった気がします。
美しいものにアンテナを張って
美しい世界を創ろう。ちょっとクサイなぁ、笑